キム・テリの子供時代を熱演!チェ・ユリ、映画「宇宙+人」での演技が話題に…キム・ウビンも絶賛

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写真=CJ ENM
「宇宙+人」でキム・テリの子供時代を演じた子役のチェ・ユリが素晴らしい熱演で絶賛されている。

映画「宇宙+人」(監督:チェ・ドンフン)第1部は、人間の体に収監された宇宙人の囚人の脱獄を防ぐために631年前に行くことになったガードとイアンが、デタラメ道士のムルク、仙人たちとともに宇宙人に立ち向かってすべての鍵である神剣を手にしようとするストーリーを描いた作品だ。

パパのガードがロボットだと疑い、正体を暴き始めることから宇宙人の存在を知り、ガードを手伝うようになる“幼いイアン”役のチェ・ユリはクールかつ繊細な演技で観客を虜にしている。不本意ながら人間の子供である幼いイアンを育てるようになったガード役のキム・ウビンと実際の親子を連想させる共演を披露したのはもちろん、キャラクターの感情を繊細に表現してストーリーへの没入度を高めた。

チェ・ユリは11歳の時に「宇宙+人」第1部のオーディションを受け、12~13歳で撮影に臨んだ。時間の流れとともにストーリーやキャラクターへの理解度、表現力が増し、現場に来る度にスタッフに明るいエネルギーを与え、現場のムードメーカーとして活躍した。

キム・ウビンは「幼いイアン役のチェ・ユリの神秘的な雰囲気がとても良く、すごく助けられた。パパの心が芽生えたような感じで、今回の作品を通じて素晴らしい女優を発見できたと思う。才能あふれる女優だ」と絶賛した。

記者 : ペ・ヒョジュ