イ・ヒョヌ、Netflix「ペーパー・ハウス・コリア」で共演したチョン・ジョンソに言及“不思議な魅力を持っている”

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写真=「COSMOPOLITAN」
Netflixシリーズ「ペーパー・ハウス・コリア」パート1で天才ハッカーのリオ役を演じる俳優イ・ヒョヌのグラビアが、「COSMOPOLITAN」8月号を通じて公開された。

今回のグラビアは、ハッカーとしてすべての状況を注視するリオのキャラクターを生かして、「Eyes On you」というテーマで撮影が行われた。

イ・ヒョヌは「『ペーパー・ハウス』のスペイン原作の中でミゲル・エランが演じるリオは、いたずらっ子のような雰囲気を持っていました。『ペーパー・ハウス・コリア』パート1のリオは、いたずらっ子のような性格と、個人的な悩みのギャップを上手く表現したかったです」と話した。この他にも挑戦してみたい役柄としてベルリン役を挙げて「性格や眼差しから、力が感じられる人物です」と語った。

劇中でラブラインを形成する女優のチョン·ジョンソとの共演については「楽しかったです。チョン・ジョンソさんは、劇中のトーキョーのように不思議な魅力を持っています。共演しながら感じた新しい感情を、これから他の作品で活かしてみたいと思いました」と明かした。

写真=「COSMOPOLITAN」
イ・ヒョヌは13歳でデビューし、芸能界生活を始めた。 彼は「軍隊を基点に、人生に対する観点が大きく変わりました。休息とは言えまんせんが、軍隊での時間が良い方向に作用したと思います。以前は知らなかった情熱を感じます。ある意味、俳優として今改めてスタートしているような感覚です」と率直な話を伝えた。

「作品の中の強盗団のように、実際に4兆ウォン(約4200億円)を手に入れたら、何がしたいか」という質問には、しばらく悩んだ末「宝くじを買います。そして数日間当選番号を待ちながら『1位に当選して数十億ができたら、どうしよう?』と思いますが、いつも最後には『タラバガニを2匹買って、一人で全部食べてみようと』と思います」と答え、とんでもない魅力を表した。

イ・ヒョヌのインタビューと様々なグラビアカットは、「COSMOPOLITAN」8月号と公式ウェブサイトを通じて確認することができる。

記者 : ヤン・ユジン