NU'EST ベクホ、単独ファンミーティングを盛況裏に終了!ファンと共にした特別な休暇

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写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのベクホが単独ファンミーティングを盛況裏に終えた。

彼は7月15日~17日、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにてファンミーティング「BAEKATION」を開催した。ベクホは約2時間にわたって行われたファンミーティングで多くのファンと意義深い時間を過ごし、忘れられない思い出を作った。

この日、彼は「Call me back」と「DRIVE」を熱唱し、ファンミーティングの幕を開けた。観客席を埋め尽くしたファンに感謝の挨拶をした彼は「一緒に過ごす休暇」をコンセプトにしただけに、最初のコーナー「SUMMER VACATION」を通じてベクホの旅行の好みについて話した。

ベクホは昨年5月に初めて挑戦したミュージカル「タイヨウのうた」の楽曲「太陽が沈んだら君に会いに行くよ」を歌い、ファンに感動を与えた。それから「NEED IT」「Dejavu」「FEELS」に至るまで、彼の多彩なボイスと魅力を披露する構成で観客と直接コミュニケーションし、雰囲気をより一層盛り上げた。

2番目のコーナー「YOUR VACATION」ではベクホが事前にファンから直接メッセージを募集し、「休暇」をテーマにトークを繰り広げた。そして21日の彼の誕生日を控え、ケーキもサプライズでプレゼントされた。ファンたちは誕生日を祝う歌を歌い、客席からは歓呼が絶えなかった。それからベクホは「Tiny Riot」「Thanksful For You」など美しい歌声でより一層成長した音楽を披露した。これにファンたちはスローガンを持ち上げて応えた。

特に今回のファンミーティングでベクホは「変わったと感じる僕が変わったのか」という新曲を初めて公開し、反響を呼んだ。直接ギターを弾きながら登場した彼は「これまでどのように過ごしたのか報告したくて、この歌を必ずファンミーティングでお聞かせしたいと思った。僕がどんな姿をお見せすればいいのだろうかとたくさん考えたが、ファンミーティングで明快な答えを得て帰ることになった」と付け加え、ファンへの愛情を示した。

ベクホは「一人でファンミーティングをするのは新しい。久しぶりなのでもっと緊張したが、緊張したほど期待も多かった。公演を準備しながら不安もあったが、僕を応援してくださる方々がいらっしゃることを知って感謝している。この感情を長い間感じたい。皆さんのおかげでできることだ。改めて感謝する」と感動の涙を流した。このようにベクホはファンを笑わせると共に感動を届け、真夏の日の忘れられないファンミーティングを完成させた。

ベクホはこれからも様々な放送活動などを通じてファンと会う予定だ。

記者 : イ・スンフン