俳優のキム・ソンホが、演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」のプレスコールを通じて、久しぶりに公の場に登場する。

彼は20日午後、大学路（テハンノ）で行われる演劇「Touching the Void/運命を分けたザイル」のプレスコールに参加する。

この日の行事で彼は、演劇のハイライトを試演し、作品に関する記者懇談会、取材陣と質疑応答の時間などを設ける予定だ。

キム・ソンホは昨年10月、元恋人との私生活の問題が知られ、物議をかもした。その後、騒動は収束したが、彼は活動を減らしながら、パク・フンジョン監督の新作映画「貴公子」の撮影に集中してきた。

彼が映画の撮影や演劇の準備を除き、取材陣の前に姿を現すのは約9ヶ月ぶりのことだ。彼が公の場で取材陣にどのような話をするか、関心が高まっている。

キム・ソンホが主演する映画「貴公子」はすべての撮影を終え、韓国で来年公開される予定だ。

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