元THE BOYZ ホ・ヒョンジュン、演劇「ヨド」を終えた感想を語る“観客の拍手で自信がついた”

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元THE BOYZのホ・ヒョンジュン(ファル)が演劇「ヨド」の最後の公演を終えた感想を語った。

7月10日に演劇「ヨド」が幕を閉じた中、ホ・ヒョンジュンが11日、所属事務所のBlossomエンターテインメントを通じて感想を伝えた。

ホ・ヒョンジュンは端宗(タンジョン)の隠された息子のイ・ソン役に扮し、好奇心溢れる純粋な少年の姿から、カリスマ性溢れる狂人の演技まで、多様な感情を描き出した。

また、彼は演劇初挑戦とは思えないほど、ステージを自由に歩き回り、体を張ったアクションの演技で、俳優としての今後の活躍に期待を高めた。

最後の公演を終えたホ・ヒョンジュンは「『ヨド』という貴重な作品に出演できる機会をくださっとことに感謝しています。また、先輩方のおかげで演技においてたくさん学んで成長することができました。素敵な作品を作るために、見えないところで頑張ってくださった演出家さんと監督、スタッフの皆さんのおかげで安全で楽しく最後の公演まで無事終えることができました。本当に感謝しています」と、一緒に作品を作り上げてきた人たちに感謝の言葉を伝えた。

続けて「演劇『ヨド』を愛し、映画館まで足を運んでくださった観客の皆さまに感謝しています。客席から送られた拍手と歓声のおかげで、自信を持って楽しく公演することができたました。演劇『ヨド』はおわってしまいましたが、今後色々な活動で観客の皆さんに会えるよう努力します。楽しみにしていてください」と期待を呼びかけた。

ホ・ヒョンジュンは歌手と俳優を行き来し、あらゆる分野で精力的に活動する予定だ。

記者 : パク・アルム