Wanna One出身キム・ジェファン、イ・スンギの「削除」をリメイク…7月13日にリリース

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写真=SWINGエンターテインメント
Wanna One出身のキム・ジェファンが「+記憶プロジェクト」の歌唱者になった。

「+記憶プロジェクト」は過ぎ去った日常に懐かしさと新しさを同時に加える音楽プロジェクトで、キム・ジェファンが歌う「削除」は、2004年に発売されたイ・スンギの原曲を再アレンジした楽曲だ。

キム・ジェファンが新しく歌った「削除」は、2000年代の感性を込めた切ないバラードサウンドに、キム・ジェファンならではの訴えるようで澄んだ歌声が際立つ楽曲に生まれ変わった。彼は同曲を通じてボーカリストとしての力量を再び証明し、リスナーを魅了する見通しだ。

キム・ジェファンは2019年、1stミニアルバム「Another」を皮切りにソロアーティストとして地位を固めてきた。着実にアルバムを発売すると共にドラマのOST(挿入歌)に参加するなど、精力的に活動し、6月にはシングル「カタツムリ」を発売して、優れた音楽性をもう一度証明した。

彼が歌う「+記憶プロジェクト」の4枚目のアルバム「削除」は今月13日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。

記者 : イ・スンフン