デビュー8周年を迎えたMAMAMOOが、完全体でのアルバムを予告した。

本日（20日）、所属事務所RBWは「MAMAMOOが6月19日にデビュー8周年を迎えた。変わらない愛で応援してくださった皆さんのおかげ」とし「4人のメンバーはデビュー8周年を記念して、今年下半期を目標に完全体でのアルバム発売と単独コンサート開催を準備している。詳細は追ってご案内する」と明らかにした。

先立って19日午後5時、MAMAMOOの公式SNSにはデビュー8周年記念スペシャルコンテンツ「MAMAMOO脈絡」が公開された。映像には、チムジルバン（韓国式サウナ）に集まったMAMAMOOが、大根（韓国語でム）模様のケーキにろうそくをつけてデビュー8周年を祝っている様子が収められた。彼女たちは、様々なゲームを通じて、抜群のケミ（ケミストリー、相手との相性）をアピールした。

特に「最近の論争異口同音」のコーナーを通じて、最近話題のいわゆる“エゴマの葉論争（自分と恋人、そして友達の3人でご飯を食べている時、友達が食べようとしているエゴマの葉の醤油漬けがくっついて取りづらくなっているのを見て、恋人が剥がすのを手伝ったら嫉妬するか、しないかという論争）”など、様々な状況別のシナリオに入り込みすぎる様子で笑いを誘った。1人のメンバーが体で単語を説明し、他のメンバーたちが正解を当てる「3つの体で話そう」のコーナーではムンビョルが大活躍してチームワークをアピールし、今後公開される続編に対する期待を高めた。

MAMAMOOはまた、公式ファンクラブ「MOOMOO第5期」を募集し、ファンとコミュニケーションしていく。MOOMOO第5期には、会員カードと共にスペシャルキット、MAMAMOOの公式ファンコミュニティ内の専用空間の提供、単独コンサートとファンミーティングなど、オフラインイベントに参加できる優先権が提供される。MOOMOO第5期は、今月30日午前11時までBizentモールのサイトにて登録することができる。

2014年にデビューしたMAMAMOOは、デビュー曲「Mr. Ambiguous」を含めて「Piano Man」「Um Oh Ah Yeh」「Decalcomanie」「Yes I am」「Starry night」「Dingga」「AYA」「Where Are We Now」など多くのヒット曲をリリースし、“トップのガールズグループ”らしい影響力を見せつけている。

グループ活動はもちろん、4人のメンバー全員がソロアーティストとしても音楽界で印象的な活躍を披露した。音楽活動を中心にバラエティ番組、クリエイター、ラジオホストなど、多方面で多芸多才な魅力をアピールし、グループとソロの両方で精力的に活躍している。

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