MAMAMOO、移籍したフィインへの思いも…“魔の7年”を迎えそれぞれが複雑な心境明かす「幸せでいてほしい」

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写真=wavve、RBW
MAMAMOOがデビュー後初めて、旅行に行った。

彼女たちは、wavveオリジナル4部作「MMM_Where are we now」で初めて、メンバー揃って旅行に行き、お互いの胸の内を語った。「デビュー以降、一度も一緒に旅行に行ったことがない」というムンビョルの提案で、4人だけの時間を共有することになった彼女たちは、それぞれの想いを語るインタビューを一緒に見ながら、お互いを理解する時間を設けた。

まず再契約をはじめ、グループの命運がかかった“魔の7年”を迎えて、メンバーたちはそれぞれ異なる想いを語り、目を引いた。「グループの名前を守りたい」「これからも今までと変わらないと思う」という意見がある一方で、「今終わりにしたほうがいい気もする」「グループで成し遂げたことを貪欲に享受したいというよりは、幸せに音楽をしたい」という意見もあり、それぞれが感じる複雑な想いを明かした。

再契約をしなかった唯一のメンバーであるフィインに関して、ファサは「フィインのことを思うと涙が出る。どこに行っても幸せであってほしい」とし、彼女の心のこもったインタビューを見たフィインは涙を流した。「デビュー前の練習生時代が、1番楽しくて幸せだったようだ」というMAMAMOOの本音と、将来に対する真剣な悩みなどは「MMM_Where are we now」4部で確認することができる。

wavveオリジナル「MMM_Where are we now」は、韓国最高の実力派ガールズグループMAMAMOOのデビューからトップに立つまでの過程と、メンバーたちが直面した苦しい経験を収めた4部作(120分)ドキュメンタリーだ。「MMM_Where are we now」は、wavveで視聴することができる。

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記者 : イ・ミンジ