「ドクター弁護士」ソ・ジソブ、イム・スヒャンとの過去を振り返る【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ドクター弁護士」 放送画面キャプチャー
「ドクター弁護士」で、過去に恋人関係だったソ・ジソブとイム・スヒャンが、互いに未練が残っているかのような姿で目を引いた。

韓国で6月18日に放送されたMBC金土ドラマ「ドクター弁護士」(脚本:チャン・ホンチョル、演出:イ・ヨンソク、イ・ドンヒョン)第5話では、クム・ソギョン(イム・スヒャン)がハン・イハン(ソ・ジソブ)を家に呼んだ。

クム・ソギョンは相談したいことがあると言って、ハン・イハンに連絡した。セヒマン法律事務所に行くと言ったが、事務所にはアシスタントのチョ・ダロム(チョン・ミナ)、カン・デウン(チョ・ヒョンシク)が残っており、ハン・イハンが困るとクム・ソギョンは彼を家に呼んだ。

ハン・イハンは少し戸惑ったが、クム・ソギョンの家の玄関のベルを鳴らした。彼は家に入って彼女と恋人だった時代を思い出し、思い出に浸った。一緒に記念日を祝い、プレゼントを交換するなど甘く幸せだった時代を振り返ったハン・イハンは現実に戻って寂しくなった。

クム・ソギョンがお茶を準備する間にリビングを見ていたハン・イハンは、彼女と弟のソクジュの写真、そしてその隣にある指輪を発見した。その指輪はハン・イハンが過去にクム・ソギョンに結婚を約束しながらプレゼントしたものだった。当惑したクム・ソギョンは「ソクジュの話を聞いて考える事が多くなって、荷物の整理をしたらこれがあったので昨日出しただけ」と焦って説明し、指輪を隠した。

本題に入ったクム・ソギョンは、ナム・ヒョクチョル(イム・チョルヒョン)の弁護士接見要請を伝えた。6年前の殺人事件の再審の弁護を頼みたいという口実で自害の騒動も起こしたナム・ヒョクチョルについて、クム・ソギョンは「どうやら怪しいけれど、話は伝えとくべきだと思って。罠かな?」と意見を求めた。ハン・イハンは「罠でも避けることはできない」と言った。「何の準備もしないで飛び込んだりはしない」とし「いくら殺人者でも、自分の家族は大事だろう」と意味深な表情を見せた。

記者 : ソン・オジョン