ドヒ、グラビアで見せた爽やかな笑顔と抜群のスタイルに注目…童顔を維持する秘訣とは

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写真=「bnt」
3人組ガールズグループのTiny-G出身で、「応答せよ1994」「私のIDはカンナム美人」「イン・ソウル」シリーズなどを経て、立派な女優に成長したドヒ。最近、彼女はDisney+オリジナルシリーズ「キミと僕の警察学校」にウ・ジュヨン役で出演、活発な活動を続けている。

今回のグラビアで彼女は、可愛らしい魅力をアピールした。ホワイトドレスにミリタリーブーツ、おだんごヘアにニットベスト&デニムを合わせるなど、さまざまなファッションを着こなした。またスウェットのセットアップを着用し、爽やかな雰囲気を演出した。

「キミと僕の警察学校」放送終了の感想について「まだ自分自身で足りないと思っている部分があるので満足はできないけれど、8人の同年代の俳優と共に苦労し、大切な思い出を作ることができてありがたく思っている」と話した。また「学校を舞台にしているため、みんなで撮影するシーンが多かった。いつもおしゃべりをしたりいたずらをして、スタッフの方々に迷惑をかけたりもしたが、そのおかげで笑いが絶えない現場だった」と撮影当時を思い出した。

撮影で記憶に残っているエピソードについて聞くと「科学高校出身という設定を知り、プレッシャーを感じた。ドローンを組み立てるシーンがあったが、うまくできなくてNGをたくさん出した。セリフも言って順番通りに組み立てないといけなかったので困惑したが、幸いなことに脚本家さんが親しみのあるキャラクターに設定してくれて、ものすごく大変なことはなかった」と述べた。

再びキャンパス物で活躍した彼女に、童顔のビジュアルを維持する秘訣を聞くと「最近、学生役を演じてもいいのだろうかと考え始めたが、一方ではキャラクター的に信じて任せてくださるようで、今より年を取っても学生役ができるよう、スキンケアと運動をさらに一生懸命やっている」と説明した。

その反面、学生役に限定されることへの懸念はないのかと聞くと「心配しないと言えば嘘だろう。でも、女優人生は長いと思うので、遠い将来まで考えようとする。また人々が私を思い出した時、はっきりとしたイメージと共に思い出されるというのは感謝すべきことだと思っている」と明かした。

今後挑戦してみたいキャラクターについて聞くと「演技を通じて描き出したい姿はたくさんある。これまで強くて明るい性格のキャラクターが多かったので、落ち着いたキャラクターにも挑戦してみたい。機会があったらチョ・ジョンソク先輩、ソ・ヒョンジン先輩と共演し、色々と学びたい」とファン心を表した。

活動的なイメージとは異なり、休みの日には家で過ごすという。彼女は「休みの日には朝寝坊して、愛犬と散歩して、本を読む」とし、愛犬のモングについて「愛嬌が多くて存在だけでも幸せをくれる子だ。知人たちは私たちが似ていると言う」と伝えて笑顔を見せた。

彼女のSNSでは、精力的に運動する様子もよく確認できる。特に登山を楽しんでいる彼女に山の魅力について聞くと「ただ好きなだけで、上手ではない。危機が訪れる時もあるが、登る過程で向き合う自然や、山に登る方々のエネルギーが好きでよく登っている。近いソウルの山を中心に登っているが、実力をつけて遠くの地域でも挑戦しようと思っている」と答えた。

30代を目前にしている彼女に最近の悩みについて聞くと「“第2の思春期”が訪れたように、将来への不安が多くなった。人生は思い通りに進まないということを分かっているので、前もって心配しないようにしている」と語った。ストレスを解消する自分なりのノウハウについては「時間ほどいいものはない。また悩みにフォーカスを当てず、別のことに没頭した方がいいと思う」とつけ加えた。

女優として必ず達成したい目標について「みんなに認められると同時に、次回作が期待される女優になりたい。たまに出演していない時期もあるので、待っていてくださるファンの皆さんのことを考えるといつもありがたく、申し訳ない気持ちだ。早いうちに素敵な作品で挨拶できるよう最善を尽くす」と伝えた。

記者 : ヤン・ユジン