ソ・イングク&クァク・シヤン、新ドラマ「美男堂の事件手帳」で見せるブロマンスに期待

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写真=People Story Company
ソ・イングクとクァク・シヤンが、空前絶後の“占い師”ブロマンス(男同士の友情)を披露する。

韓国で6月27日の午後9時50分に放送スタートするKBS 2TV新月火ドラマ「美男堂の事件手帳」(演出:コ・ジェヒョン、脚本:パク・ヘジン)で、ソ・イングクとクァク・シヤンはそれぞれ男巫ナム・ハンジュンとバリスタのコン・スチョルに変身し、義理堅く友愛に満ちた親友ケミストリー(相手との相性)を披露する。

同作は、男巫になった元プロファイラーが繰り広げる、ミステリアスでコミカルな捜査劇を描く。個性溢れる人物たちの愉快でコミカルなケミストリーはもちろん、スリリングな捜査ストーリーで、お茶の間に笑いとスリル感を届ける予定だ。

特に自己愛溢れるナルシストの男巫ナム・ハンジュンと、方言を使うイケメンバリスタのコン・スチョルは、依頼人の事件を解決するために手段と方法を選ばず、迫力あふれる共助を繰り広げる。反則と便法を働く2人の男は、想像を絶する捜査方式とドタバタチームワークでお茶の間に楽しさを届けるとし、好奇心を刺激する。

本日(14日)公開されたスチールカットの中でナム・ハンジュンとコン・スチョルは、相反するスタイルで注目を集める。ナム・ハンジュンは、クールなレジャージャケットとすっきりとしたコートでトレンディなセンスをアピールし、コン・スチョルは大きめの原色のジャンパーを身にまとって“おじさんファッション”を披露している。果たして180度違うビジュアルの2人の男がどのような目標に向かって進んでいくのか、相反するキャラクターの組み合わせが期待を高める。

また、カリスマ性溢れる眼差しで強烈な雰囲気を漂わせた彼らは、草むらに隠れておびえている様子で、親近感溢れる人間味を表す。どこに跳ねるか分からないブロマンスを見せるナム・ハンジュン&コン・スチョルの紆余曲折たっぷりの共助に注目が集まっている。

制作陣は「ソ・イングクとクァク・シヤンは、親友を乗り越える愉快なケミストリーでドラマをより一層豊かにしている。完璧な外見を持っているが、妙に未熟な2人がどのようなシナジー(相乗効果)を見せるのか期待してほしい」と伝えた。

記者 : キム・ミョンミ