CNBLUE ジョン・ヨンファ、ファンとの久々の再会に喜び!単独ファンミーティングで多彩なステージを披露

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写真=FNCエンターテインメント
CNBLUEのジョン・ヨンファが単独ファンミーティングでファンたちを魅了した。

歌手兼俳優のジョン・ヨンファは11日、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにて単独ファンミーティング「画用紙」を開催した。

今回のファンミーティングは彼の誕生日を控え用意されたイベントで、彼の誕生日である午後6時22分から始まり、さらに意味深いイベントとなった。また、オンラインでも生中継され、より多くのファンとコミュニケーションできる場を設けた。

「27 Years」でファンミーティングの幕を開けた彼は「約3年ぶりに(ファンと)直接会ったファンミーティングですが、30年ぶりに会ったように嬉しいです」とし、ファンとの出会いに感激した。それから彼はMCに変身し、ファンミーティングだけで見ることができる特別なコーナー「ジョン・ヨンファの画用紙ブック」を披露した。

一番最初に「ヨン画房」というテーマで行われたコーナーでは大型キャンバスにファンクラブ「BOICE」の名前を書き、ファンの胸をときめかせた。また、ファンと一緒に自身のパーソナルカラーを調べる時間を設け、絆を深めた。彼のユニークなトークでファンを笑わせ、ポラロイド写真とサインを抽選でプレゼントするなど、会場の雰囲気を盛り上げた。

「君と僕が一緒に満たす画用紙」というコーナーでは、ファンからの甘くセンスに富んだ応援のメッセージとメールを読みながらコミュニケーションする時間を設けた。彼はファンが要請したポーズ、話などにも全て答え、最高のファンサービスを見せてくれた。特に「最近、フィーチャリングに参加した『SOME2』を一緒に歌いたい」という最後のメールに答え、ファンと一緒に歌う微笑ましい光景を演出した。

何よりもファンミーティングの途中、ファンが準備したサプライズ誕生日パーティーも行われ、雰囲気を盛り上げた。彼は驚き、心を込めて感謝の挨拶を伝えた。それから「君、僕、僕たち」「LOVE GIRL」「Energy」などを熱唱し、パワフルな歌唱力を誇った。これにファンたちは一緒に歌ったり、ペンライトを振り、エネルギッシュで温かい雰囲気を漂わせた。

公演の最後にジョン・ヨンファは「今日のファンミーティングはとても楽しかったです。時間があまりにも早く過ぎてしまって残念です」とし、久しぶりの有観客ファンミーティングに対する感想を伝えた。また「今日で終わりではなく、今後も一緒に新しい画用紙に色を塗ってみましょう」とし、ファンとの再会を約束した。このような気持ちを込め、CNBLUEの曲「Till Then」とアンコール曲「Password」「Face to Face」で公演を終えた。

140分間、ファンと交流したジョン・ヨンファは、ファンへの限りない愛情と優れた歌唱力で深い余韻を残した。

記者 : パク・アルム