キム・ヒョンジュン、橋本環奈主演の映画「バイオレンスアクション」挿入歌に参加!エモさ抜群の曲に期待

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(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/「バイオレンスアクション」製作委員会
累計発行部数50万部、オンラインアクセス数1,000万PVを超え、小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による超人気コミック「バイオレンスアクション」が、橋本環奈主演で実写映画化される。

8月19日(金)の公開を控え、挿入歌にMAN WITH A MISSION、NOMelOn NOLEMON、キム・ヒョンジュン、Fear, and Loathing in Las Vegasの4組が参加することが発表された。

今作は、ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが、日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋ヒットガールだった。どんな相手にも臆せず、バイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と、颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。

主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが勢揃い。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、ムービースター岡村隆史ら強烈俳優陣も出演する「バイオレンスアクション」。

(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/「バイオレンスアクション」製作委員会
先日解禁された予告映像と併せ、[Alexandros]の「クラッシュ」が主題歌に決定し、クールでエモーショナルなロックナンバーにも注目が集まる。本作の主人公・菊野ケイは、音楽とともに戦闘モードに入り、「ベイビー・ドライバー」や「キック・アス」のように、音楽を起点に流れるようなアクションを繰り広げる。この度、その劇中音楽を担う超豪華アーティスト4組の挿入歌が解禁となった。

5匹組ロックバンドのMAN WITH A MISSIONが手掛ける「Tonight, Tonight」は、まさにマンウィズらしい疾走感溢れるナンバー。最初から最後までテンションMAXになること間違いなしのアクションシーンにぴったりな楽曲に仕上がっている。また、昨年デビューした音楽ユニットNOMelOn NOLEMONの「タッチ」は、スリリングでアダルトな曲調の中に、主人公ケイのキュートさも彷彿とさせるフレッシュな一曲だ。

アップテンポな楽曲が並ぶ中、韓国で俳優としても活躍する歌手のキム・ヒョンジュンによる「Song for a dreamer」は、エモさ抜群! さらに、唯一無二の音楽ジャンルを確立するバンドFear, and Loathing in Las Vegasからは、激しいアクションシーンを連想させる一曲「Tear Down」が到着するなど、バラエティ豊かな楽曲が勢揃いした。

各楽曲がどのシーンでかかるのか、今から楽しみにしていただきたい。前代未聞の豪華な挿入歌が、ゆるふわ最強ヒットガールの過激すぎる日常をさらに盛り上げる! 新次元のアクションとスタイリッシュな楽曲のコラボレーションに注目いただき、是非スクリーンで体感してほしい。

◆キム・ヒョンジュン コメント

コロナ禍でなかなか日本にも行けない中、この映画に音楽で参加できてとても感謝しておりますし、楽しみながら書き下ろさせていただきました。幼い頃から日本の漫画が大好きだった僕に、こうして作品に参加できる機会を与えてくださり、出演者やスタッフの皆様をはじめ、監督、原作者、全ての関係者の方々に改めて感謝申し上げます。

■映画情報
映画「バイオレンスアクション」
8月19日(金)全国の映画館で公開

原作/浅井蓮次・沢田 新「バイオレンスアクション」(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)
監督:瑠東東一郎
脚本:江良 至、瑠東東一郎
出演:橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、猪塚健太、箭内夢菜、兵動大樹(矢野・兵動)、くっきー!(野性爆弾)、佐藤二朗 / 城田優、高橋克典 / 岡村隆史 ほか

<主題歌>
[Alexandros]「クラッシュ」

<挿入歌>
MAN WITH A MISSION「Tonight, Tonight」(ソニー・ミュージックレコーズ)
NOMelOn NOLEMON「タッチ」(Sony Music Entertainment (Japan) Inc)
キム・ヒョンジュン「Song for a dreamer」(HENECIA MUSIC)
Fear, and Loathing in Las Vegas「Tear Down」(Victor Entertainment . inc.)

製作:「バイオレンスアクション」製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
コピーライト:(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/「バイオレンスアクション」製作委員会

<ストーリー>
ゆるふわピンクボブの菊野ケイは、日商簿記検定2級合格を目指し専門学校に通っていた。学校帰りのバスでビジネスマン風の青年テラノと出会い、ケイは胸を高鳴らせながらもいつも通りバイト先へ。一見、フツーのラーメン屋だが、その実態は殺し屋。ケイは、指名ナンバーワンの凄腕の殺し屋だったのだ……! キレたら恐い店長、不自然ヘアーの運転手ヅラさん、ケイに想いを寄せる渡辺と孤高のスナイパーだりあがバイト仲間だ。この日の依頼は、巨大なヤクザ組織を仕切る三代目組長から、ある人物を殺して欲しいという内容だった。そのターゲットとは、巨大な抗争の渦中にいるヤクザの会計士、バスで出会ったテラノだった。そこにケイを狙う最狂の殺し屋みちたかくんまで現れて……。菊野ケイ、史上最悪のバイトをどう乗り切る!?

■関連リンク
「バイオレンスアクション」公式サイト:https://www.va-movie.jp/

記者 : Kstyle編集部