Dvwn、デジタルシングル「LOST」アートワークイメージを公開…悩みや彷徨を表現

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写真=KOZエンターテインメント
新曲でカムバックする実力派シンガーソングライターのDvwnが深い感性を届ける。

本日(30日)0時にDvwnは、所属事務所のKOZエンターテインメントの公式SNSチャンネルを通じて、6月2日に発売するデジタルシングル「LOST」のアートワークイメージとトラックリストを公開した。

アートワークイメージには焼け野原に1人で立っているにDvwnの姿が映っている。彼はビジュアルだけでも深い印象を残して、今回のデジタルシングルでどのような音楽を披露するのか、関心を集めている。

一緒に公開されたトラックリストによると、「LOST」には同名のタイトル曲を含め、計3曲が収録される。タイトル曲「LOST」はバンドサウンドを基盤にしたオルタナティブロックトラックで、アーティストとしての悩みと彷徨を彼ならではの感受性と繊細な歌詞で表現した楽曲だ。Dvwnが作詞作曲、編曲に参加して完成度を高めた。

2番目のトラック「私心」は、ある日ふと訪れた愛に対する慎重で真剣な思いを盛り込んだ楽曲で、“私心”という単語の新たな解釈が気になる。3番目のトラック「面白くない」は、“君がいない一日は面白くない”というテーマを盛り込んだ。次第にエスカレートする曲のテーマとメロディ、メロディーの展開に合わせて進む叙情的な歌詞が印象的な楽曲だ。

今回のデジタルシングルは、彼が2ndミニアルバム「it's not your fault」以来、約1年2ヶ月ぶりに発売する新譜だ。彼ならではの感性を存分に表現して、より成熟したシンガーソングライターとしての一面をアピールするDvwnの活躍に期待が高まる。

Dvwnは8月7日にミュージックフェスティバル「Haus of Wonder」と9月4日「RAPBEAT 2022」に参加する予定で、2022年にも精力的に活動していく予定だ。

記者 : ファン・ヘジン