イ・ユミ&Wanna One出身オン・ソンウ&ビョン・ウソクら、新ドラマ「力の強い女カン・ナムスン」に出演決定!

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写真=各事務所
「Mine」ペク・ミギョン脚本家と「酒飲みな都会の女たち」のキム・ジョンシク監督が、「力の強い女性カン・ナムスン」でタッグを組んだ。ここにキム・ジョンウン、イ・ユミ、キム・ヘスク、Wanna One出身のオン・ソンウ、そしてビョン・ウソクの参加で豪華ラインアップを完成させた。

韓国ドラマ初の女性ヒーロー物である「力の強い女ト・ボンスン」の世界観を拡張した「力の強い女カン・ナムスン」は、生まれながらの怪力を持つト・ボンスンと、6親等カン・ナムスンと母親のファン・グムジュ、祖母のキル・ジュンガンが、江南(カンナム)を中心に繰り広げる新種麻薬犯罪の実態を暴く。

失われた娘を探すために良いことをして、正義感に燃える人生を生きてきた江南の現金財閥母ファン・グムジュは、コメディクイーンのキム・ジョンウンが演じ、モンゴルで迷子になって、両親を探すために江南に来た馬鹿力の持ち主カン・ナムスンは、新人女優のイ・ユミが務める。

映画「大人たちは知らない」で「百想芸術大賞」新人演技賞を受賞し、Netflixシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は…」を通じて、世界の人々に強烈な印象を残したイ・ユミと、ドラマ「パリの恋人」、映画「家門の栄光」「私たちの生涯最高の瞬間」などの作品で唯一無二の魅力を披露するキム・ジョンウンの母娘ケミ(ケミストリー、相手との相性)に早くも期待が高まっている。

馬場洞(マジャンドン)を精肉で平定したカン・ナムスンの母方の祖母キル・ジュンガン役は、演技派女優のキム・ヘスクが演じ、江南の麻薬捜査を行う秘密捜査チームのメンバーで、カン・ナムスンの関心を一身に集めているカン・ヒシク役はオン・ソンウが、魅力的な悪役のリュ・シオ役はビョン・ウソクが務める。

「Mine」「品位ある彼女」「力の強い女ト・ボンスン」などで、魅力的な女性キャラクターを生み出した脚本家のペク・ミギョンと、2021年にTVINGオリジナルシリーズの人気作品1位に輝いた話題作「酒飲みな都会の女たち」、Netflixオリジナル「ホント無理だから」のキム・ジョンシク監督の出会いも期待を集めている。彼らは「力の強い女性カン・ナムスン」を通じて、今までどこでも見たことのない個性的なキャラクターを興味深いストーリーで完成させ、視聴者を魅了する予定だ。

ドラマ「力の強い女性カン・ナムスン」は、「パラサイト 半地下の家族」の制作会社である(株)Barunson E&Aが設立した(株)Barunson C&Cの創立記念作品で、脚本家のペク・ミギョンが設立した(株)ストーリーフェニックスと共同制作をする。今夏に撮影を開始して、来年上半期に放送予定だ。

記者 : キム・ミョンミ