イ・ビョンホンからユ・ヘジンまで続々…カン・スヨンさんの葬儀に多くの映画関係者が参列
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9日、故人の喪屋がソウル江南(カンナム)区の三星(サムソン)ソウル病院の葬儀場に設けられた中、イ・ビョンホン、ユ・ヘジン、キム・ソクフン、ヤン・ドングン、チョン・ユミ、キム・ボソン、ハン・ジイル、イ・チャンドン監督、ヤン・イクチュン監督、キム・ウィソク監督、カン・ウソク監督、イ・ジョンヒャン監督など、多くの映画関係者たちがカン・スヨンさんを哀悼した。
イム・グォンテク監督は8日に続いてこの日の午前にも葬儀場を訪れ、故人を追悼した。女優のイェ・ジウォンも2日間にわたり参列した。故人と従妹関係である俳優のキム・ソクフンも葬儀場を訪れた。

映画「ハラギャティ 波羅羯諦」で共演した俳優のハン・ジイルは「韓国がカン・スヨンさんを忘れることができるでしょうか。本当に素敵な女優でした。今もこれからも『先輩!』と呼びそうです」と涙で故人を追悼した。

海外メディアもカン・スヨンさんの訃報を報じた。翻訳家のダルシー・パケット氏は「『ベネチア国際映画祭』で主演女優賞を受賞したカン・スヨンさんが、『カンヌ国際映画祭』で主演女優賞を受賞したチョン・ドヨンさんと、2007年の『釜山(プサン)国際映画祭』で交わした会話が記憶に残っています。舞台も見えないほど多くの人々が集まっており、代わりに彼らを見る人々の表情を見守っていた記憶があります」と述べた。

カン・スヨンさんは5日午後5時40分頃、ソウル江南(カンナム)の自宅で倒れた状態で発見され、病院に搬送された。その後、脳出血の診断を受けて救急室から集中治療室へ移された。経過を見守り、手術を決定する予定だったが、7日午後3時、意識を取り戻すことなく亡くなった。
故人の喪屋は三星ソウル病院の葬儀場に設けられ、弔問は10日午後8時まで可能だ。出棺は11日の午後10時だ。
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記者 : クァク・ミョンドン