「私の解放日誌」ソン・ソック、本名&過去が明らかに【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私の解放日誌」キャプチャー
ソン・ソックの本名と過去が明らかになった。

韓国で5月7日に放送されたJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」の第9話では、ク氏(ソン・ソック)が自身の過去を知っている人と再会した。

この日、彼は移動中にトラックの紐が解けて資材が全て車道に落ちることになった。ク氏はヨム・ジェホ(チョン・ホジン)と一緒に早く降りて資材を拾い始めた。

この時偶然、ペク社長(チェ・ミンチョル)がその横を通りすぎると、ク氏を発見した。ペク社長は、車から降りて「お前だろ?」とク氏であることを確認し、笑いながら「お前何してるんだ?」と尋ねた。

その後、席を設けたペク社長は「今日、妙にゴールがよく合っていた。こんな日があるのか不思議がっていたのに、こんな日がある。死んだのか生きてるのか隠れてしまったク・ジャギョンを街頭で全部見て。お前、何してるんだ? ショーしてるのか? 壊れたふり?」と尋ねた。

ク氏は「ショーなんて。私がなぜ壊れたふりをしなければならないのですか」と笑い、ペク社長は「世の中どんな奴が自分の女が死んだのに電話して運転中なのかと車を止めてみなさいと言うのか。俺は妻が死んだのかと思った。お前の女じゃないか」とク氏の余裕のある表情に「このやろ、芝居するのを見ろ。お前、死ぬことを願っていただろう?」と話した。

そして「お前が飼っていた犬が死んだ時も悲しく泣いただろう? 数日、目を赤くして歩き回ったんじゃないか。ところで人が、それもお前の女が死んだんじゃないか。でも涙が出ないのか? 人間がどうしてそうするのか」と述べ、注目を集めた。

記者 : ソ・ユナ