the orchard、ドラマ「私の解放日誌」のOSTに参加…4月23日に「そんな日」をリリース

MYDAILY |

写真=写真=スタジオマウムC
「私の解放日誌」が、田舎っぽい3兄妹の可愛らしい物語を穏やかに表現する4番目のOST(挿入歌)「そんな日」を披露する。

JTBC新土日ドラマ「私の解放日誌」(演出:キム・ソクユン、脚本:パク・ヘヨン)のOST制作を担当しているスタジオマウムCは「23日午後6時、4番目のOSTである『そんな日』をリリースする」と明かした。

「そんな日」は、グルーブのあるミッドテンポのアコースティックポップで、ギター、シンス、コーラスの調和が明るい雰囲気を作り出す曲だ。劇中でヨム・ギジョン(イ・エル)が登場するシーンに挿入され、軽快で楽しい雰囲気を極大化させた。

劇中でヨム・ギジョン(イ・エル)の主題歌のように流れる同曲は、愛に苦しむ彼女に、希望に満ちた明日を見せてくれるような雰囲気が上手く反映されている曲だ。特に「明日の私はどうかな」「同じ道、相変わらずの夜だけど、心はいつもとは違う」など、明日を期待する希望に満ちた歌詞が、the orchard(チン・ドンウク)の感性的なボイスと会って、聴いているだけでも気分が良くなり、胸がわくわくする。

歌唱はシンガーソングライターのthe orchardが担当した。彼は2017年にインディーズバンドであるDecadentのメンバーとしてデビューし、デビューと同時にインディーズシーンで最も注目されるバンドとして浮上して活躍した。その後、1stソロアルバム「DFMO」を皮切りに、「Pride and Prejudice」「No Drama」「IFLH」など、自身だけのカラーを盛り込んだ感覚的な曲で好評を博した。また、今回はドラマ「私の解放日誌」OST Part.4「そんな日」の歌唱だけでなく、作曲、編曲まで担当して完成度の高い曲を誕生させた。さらに、the orchardならではの感性を込めて作品の美しい雰囲気をさらに倍増させた。

最近「私の解放日誌」は、心に響く名台詞と共感を呼ぶストーリーなどを通じて“ヒーリングドラマ”として愛されている。特に「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などを執筆した脚本家のパク・ヘヨンとキム・ソクユン監督が手掛けたドラマを通じて、“名品OST”のラインナップを披露してきたスタジオマウムCが制作に参加し、視聴者の心を癒すOSTを披露しており、関心を集めている。

JTBC新土日ドラマ「私の解放日誌」OST Part.4「そんな日」は、23日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : イ・スンロク