「放課後のときめき」から誕生したCLASS:y、デビュー日が5月5日に決定!アルバム名は「CLASS IS OVER」

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写真=ファンキースタジオ
「放課後のときめき」から誕生したCLASS:yがデビュー日を確定し、カウントダウンに突入した。

所属事務所M25は17日、公式SNSを通じて1stミニアルバムY「CLASS IS OVER」のプロモーションスケジュールを公開した。

CLASS:yは5月5日にデビューアルバムを発売する。スケジュールによると、オブジェポスターを皮切りにコンセプトフォト、トラックリスト、スポイラー(ネタバレ)映像、ミュージックビデオ予告映像、ハイライトメドレーなどを順に公開する。アルバム発売前の多彩なコンテンツでデビューへの期待を高めた。

公開されたオブジェポスター第1弾は、ピンクと青色の空に、雲や白い物体が見える独特なコンセプトだ。そこにアルバム名「CLASS IS OVER」と「CLASS:y 1st Mini Album Y」というフレーズが書かれており、ファンの好奇心をくすぐった。

CLASS:yは韓国で2月に放送終了したMBCのオーディション番組「放課後のときめき」から誕生した。平均年齢16歳、実力派の7人組グループであり、放送当時は11週連続で非ドラマ部門の話題性1位をキープするなど世界のK-POPファンから熱い声援を受けた。

写真=ファンキースタジオ、M25
グループ名は「品格ある」という辞書的な意味以外に、「授業(「放課後のときめき」)を終えた」という意味の「CLASS(Class is over)」と「新しい始まり(chapter)」という意味を与えた「:」、そして「同じK-POPでも、レベルが違うCLASS:yだけの音楽を楽しもう」という意味の「Why(=Y) don't we enjoy same same but different music of CLASSY?」を合わせたものだ。オーディションを経たCLASS:yが、レベルの違う音楽で世界のK-POPファンを虜にするという抱負を盛り込んだ。

すでに公開されたCLASS:yの世界観は、「We customize our own(私たちのものは私たちが作る)」というモットーのもと、多彩に変更・拡張される。所属事務所は「全メンバーがZ世代であることに注目した。消費する主体であり、生産する主体のZ世代の特性を活かして積極的にコミュニケーションし、毎回新しくカスタマイズ(Customize)するグループとして勝負する」と明かした。

CLASS:yはデビューアルバムも「1st Mini Album Y」と独特に表現した。未知数の代表格であるXではなくY(知られていない未知:unknown unknowns)を取り入れ、予測できない、スペクタクルな世界観を予告した。

CLASS:yの1stミニアルバム「CLASS IS OVER」は来月5日午後6時に音楽配信サイトを通じてリリースされる。

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記者 : ファン・ヘジン