EPEXが強烈なタイトル曲を予告した。

EPEXは8日0時、公式SNSにて3rdミニアルバム「不安の書 Chapter 1.21世紀の少年たち」のタイトル曲「学院歌」のミュージックビデオの予告映像第2弾を公開した。

映像で彼らはより強烈なパフォーマンス、ストーリーを予告し、リスナーの視線を独占した。

予告映像第1弾では、続く脅威に脅かされるメンバーを表現していたが、第2弾では銃を持ったメンバーたちが巨大な勢力に立ち向かう構造となっている。

特に「Boom」と弾けるポイントパートに息ぴったりのキレのあるダンスがミュージックビデオ本編への期待をより一層高めた。

「不安の書 Chapter 1.21世紀の少年たち」は、様々なシステムを通じた統制が少年たちの不安という感情にどのような影響を与えるのかを描く。自身だけの世界に自身を閉じこめ、繰り返される日常に無力感を感じ、善良な子として生きていかなければならない強迫に苦しむ少年たちの現実的な不安を盛り込んだ。

タイトル曲「学院歌」では、画一化されたシステムに慣れていく青少年たちのストーリーを描いた。独特なシンセサウンドと爆発しそうな感情を極大化したメロディーが印象的で、メンバーたちのラップとグレードアップした歌唱力で曲のメッセージを完璧に伝える。

カムバックプロモーションをすべて公開し、出撃の準備を終えたEPEXは発売当日にカムバックショーケースを開催し、ファンとコミュニケーションをとる予定だ。「不安の書 Chapter 1.21世紀の少年たち」は、4月11日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。