ユン・シユン&ペ・ダビンら、KBS「ヒョンジェは美しい」で共感できるホームドラマの誕生を予告(総合)
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本日(1日)午後、オンライン会見が行われ、キム・ソングン監督、俳優のユン・シユン、ペ・ダビン、オ・ミンソク、シン・ドンミ、ソ・ボムジュン、チェ・イェビンが出席した。

この日、キム・ソングン監督は「婚姻率、出生率が落ちている時代に、ここにいらっしゃる方々が恋に落ち、結婚する姿を通じて、家族になるということ、共に生きるということについて考えてみる作品だ」と説明した。

「ヒョンジェは美しい」を通じてKBSの週末ドラマに初出演するユン・シユンは「KBS 2TV『製パン王キム・タック』もミニシリーズだったが、週末ドラマの性向が強かったと思っている。家族がみんなで楽しめる普遍的な家族愛に関する物語だった。僕は週末ドラマというジャンルを通じて、たくさん愛されることができると思う。完璧な様子よりは素敵な姿、精力的な姿をたくさんお見せする」と伝えた。

また「毎日、学ぶという考えで撮影現場に行く」とし「主演という単語が与える重さやプレッシャーがないとは言えない。選択してくださった監督、脚本家の方と共演する同僚俳優、先輩の方々を信じて、作品に迷惑をかけないように最後まで責任感を持って、最善を尽くすのが目標だ」と述べた。

続けて「マンション一つを巡って三兄弟が戦うが、マンションが与える意味が特別だと思う。作中、私も歯医者で、次男も弁護士なのに、自分の家がない。三兄弟がマンションを巡って競争する姿が、現時代でマンションという存在が与える意味を込めていると思う」と伝え、視線を集めた。

出演の理由については「ハ・ミョンヒさんと『青春の記録』という作品で縁を結んだのがきっかけで、このドラマにも出演することになった。一緒に作業することができてとても嬉しく、感謝している」と述べた。

また「ハ・ミョンヒさんのファンなので、ありがたい気持ちで撮影に参加している。彼女ならではの現実的かつ人間的なストーリーを通じて、視聴者の方々に温かい共感と癒やし、笑いまで届けることができると思う。監督、先輩や同僚俳優の方々と一緒に作業することができて光栄だ」と伝えた。

出演の理由については「台本を見て笑いが出て、癒される感じだった。この作品なら私も幸せに悩んで、楽しく撮影できると思った。ありがたくも大先輩の方々と素晴らしい脚本家、監督と一緒に作業することになって光栄だ」と答えた。

ペ・ダビンは「三兄弟のマンションを巡る奮闘ストーリーを愉快に描き出したものの、家族の意味についても考えさせる作品だ。一生懸命に撮影するので、愛情を持って見守ってほしい」と伝え、期待を高めた。ユン・シユンは「分別がない人物たちが結婚するため勇気を出し、少しずつ成長していく物語だ。共感できる家族ドラマになると思う」と関心を呼び掛けた。
「ヒョンジェは美しい」は、韓国で4月2日の午後8時より放送スタートする。
記者 : チョン・ジヒョン