キム・ソンチョル、日本語で「Lです」を連発!?ミュージカル「デスノート」ビハインドカットを公開…漫画から飛び出してきたシンクロ率

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写真=Story J Company
俳優のキム・ソンチョルが神秘的で強烈なビジュアルで注目を集めている。

所属事務所のStory J Companyは最近、ミュージカル「デスノート」で天才高校生の夜神 月(ヤガミ ライト)に対抗するベールに包まれた世界的名探偵L(エル)役を演じるキム・ソンチョルのポスタービハインドカットを数枚公開した。

写真=Story J Company
公開された写真の中で彼は、ルーズなホワイトセットアップに、ぼさぼさしたヘアースタイル、濃い目元の風変わりなビジュアルで目を引く。また、爪をかむポーズと、どこか不安そうな眼差しで、見る人々の好奇心を刺激する。

写真=Story J Company
別の写真の中でキム・ソンチョルはLに変身し、好きな甘いケーキとチョコレートを持って様々なポーズを取っている。特に、カメラを突き抜けて出てきそうな強烈な眼差しと、親指と人差し指だけを使う繊細なディテールは、彼のキャラクターとの高いシンクロ率とキャラクターへの分析力を想像させる。

写真=Story J Company
これまでキム・ソンチョルは数多くのドラマや映画、ミュージカルを通じて安定的で個性溢れる演技を披露してきた。韓国で放送が終了したSBSドラマ「その年、私たちは」では、友人に片思いをするキム・ジウン役を務め、切ない片思いの演技で視聴者の共感を得た。そのため、次回作としてミュージカル「デスノート」を選択し、多くの期待を一身に受けている彼が描き出すLの姿に期待が高まっている。

キム・ソンチョルをはじめ、ホン・グァンホ、キム・ジュンス、コ・ウンソンなどが出演するミュージカル「デスノート」は、4月1日から忠武(チュンム)アートセンター大劇場にて上演されている。

記者 : ヤン・ユジン