ヨ・ジング、新型コロナウイルスに感染「軽い風邪の症状のみ…回復後に新ドラマの撮影を再開する」

Newsen |

俳優のヨ・ジングが、新型コロナウイルスに感染した。

所属事務所のJANUS ENTの関係者は3月23日、Newsenとの取材で「ヨ・ジングが本日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた」と明らかにした。

彼はコロナワクチンの2次接種を完了しており、軽い風邪の症状の他には体調に異常はないという。

所属事務所は「ヨ・ジングは現在、すべてのスケジュールを中断し、防疫当局の指針に従って自主隔離および体調の管理をしている。隔離解除の後、ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』などのスケジュールを続けていく予定だ」とつけ加えた。

ヨ・ジングが撮影中のtvNの新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」(脚本:クォン・ギヨン、演出:ホン・ジョンチャン)は、ある日突然、とある女性の感情を共有(LINK)するようになった男性が、彼女のあらゆる喜び、悲しみ、痛みを一緒に感じながら繰り広げる“感情共有ファンタジー”だ。

ヨ・ジングは一流レストランの副料理長ウン・ゲフン役を務めて、ムン・ガヨンと共演する。韓国で今年上半期に放送がスタートする予定だ。

記者 : イ・ヘジョン