シン・ヒョンジ、パニック障害で激ヤセ「2ヶ月で13kgも痩せた」

OSEN |

写真=「多数のおしゃべり」
「多数のおしゃべり」は、新年から盛りだくさんのトークで興味深い時間をプレゼントした。

最近韓国で放送されたJTBC「多数のおしゃべり」では、モデルのパク・テミン、スミン、シン・ヒョンジ、チェ・ヒョンジュンが様々なトークを交わした。モデルたちはユ・ヒヨルの代役を務めたチャン・ヒョクと一緒におしゃべりを披露し、チャン・ヒョクはチャ・テヒョンとの仲睦まじいケミ(ケミストリー、相手との相性)を発揮して、注目を集めた。

この日、モデル4人は素敵なウォーキングで登場し、スタートから抜群のオーラで視聴者を虜にした。モデル歴10年目のベテランから7ヶ月目の新人まで、さまざまな経歴を持っているモデルたちは、それぞれの個性が溢れるウォーキングやポーズの練習、好みではない服を着なければならない時などの、自身の考えを正直に明かした。

特に、KAIST出身のチェ・ヒョンジュンの、優れた課外授業の実力で学院で特別講義講師のオファーを受けたというエピソードに、スミンは師範大学出身で教員資格証を持っているという意外な履歴を明かし、注目を集めた。また、パク・テミンは炎のように華麗なランウェイの上の姿と、ランウェイで全てを燃やすモデルという存在をマッチに喩えて関心を集めた。

さらに、バックステージとオーディションのリアルな経験談も明かされた。何よりファッションウィーク期間には自分の時間を設けることが出来ないほどスケジュールの変動が激しく、急な海外出張により自身のキャリアが決まるという過酷なモデルたちの人生にも注目が集まった。

不安定なスケジュールをこなす上で最も重要なメンタル管理について話し合っていると、シン・ヒョンジは「パニック障害で2ヶ月も経たないうちに13kgも痩せた」と打ち明けた。すると、チェ・ヒョンジュン、チャン・ヒョク、チャ・テヒョンも自身が経験した症状を明かして共感を示した。

トレンドや時代が素早く移り変わるファッション業界の物語を伝え、モデルへの偏見を破った彼らのトークに続き、警察たちのトークも公開された。元&現職刑事たちと科学捜査隊に勤める警察4人は、ごろつきと誤解されたエピソード、食べ物はクッパが好きだという刑事ドラマによる世間の偏見に愉快な話術で答え、本格的なおしゃべりが繰り広げられる次回の放送へ期待を高めた。

このように各分野で活躍する人たちのトークで視聴者の疑問を解消するJTBC「多数のおしゃべり」は、韓国で毎週金曜日の夜9時から放送されている。

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記者 : パク・ソヨン