Wanna One出身キム・ジェファン、新曲「全部忘れたと思っていた」MV公開…涙の演技にも初挑戦

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写真=SWINGエンターテインメント
Wanna One出身のキム・ジェファンが、新曲のミュージックビデオで涙の演技を披露した。

キム・ジェファンは26日と27日の2日間にわたり、4thミニアルバム「THE LETTER」のタイトル曲「全部忘れたと思っていた」のミュージックビデオに関するコンテンツを続々と公開した。

「全部忘れたと思っていた」は別れた恋人の大切さに気づき、後悔する男性の心情を表現したバラードだ。彼の訴えかけるような歌声とより一層グレードアップした感情の表現力が印象的だ。

ミュージックビデオでキム・ジェファンは陶芸家に扮し、木工芸をする恋人との心の痛む別れを演じた。彼は初めて号泣する演技に挑戦し、見る人々の心を切なくさせた。撮影現場でもスタッフたちが息を殺して見守り、一緒に涙を流すほど、彼は心を込めて感情の変化を熱演したという。

キム・ジェファンは24日から26日までソウル奨忠(チャンチュン)体育館で単独コンサート「歓迎」を開催し、ファンの前で「全部忘れたと思っていた」をはじめ、新曲のパフォーマンスを初披露した。

4thミニアルバム「THE LETTER」とタイトル曲「全部忘れたと思っていた」のミュージックビデオは本日(27日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開された。

記者 : パク・ユンジン