新人俳優のペク・ソンチョルが、ライジングスターらしいビジュアルを誇った。

彼は最近、韓国で放送が終了したJTBCドラマ「調査官ク・ギョンイ」でサンタ役に扮し、白い顔と正体が分からない奇妙な存在感で視聴者に強い印象を残した。

ファッションマガジン「ELLE」と撮影を行ったペク・ソンチョルは、多彩な表情とポーズでそれぞれ異なる雰囲気を与え、躍動感あふれるグラビアを完成させた。澄んだ瞳と自由な魅力が目を引く。

彼は今年「まだNot30」「魔女食堂にいらっしゃい」「調査官ク・ギョンイ」まで、俳優デビューと共に精力的に活動した。特にグラビア撮影後に行われたインタビューで6月から撮影を開始し、半年近く共にした「調査官ク・ギョンイ」に愛情と感謝の気持ちを伝えた。

また「『有志者事竟成』という言葉がある。志さえあれば何でもできるという意味だ。一生懸命に努力すれば結果はついてくるという意味のようで、いつも肝に銘じて生きている」と説明し「演技の幅が広い俳優、いつも努力する俳優になりたい」と意気込みを語った。

ペク・ソンチョルのグラビアとインタビューは「ELLE」1月号とウェブサイトで見ることができる。