Red Velvet アイリーンのパワハラを主張したスタッフ、やまない誹謗中傷に法的対応を予告

Newsen |

Red Velvetのアイリーンからパワハラを受けたと暴露したスタイリストA氏が、誹謗中傷をしたネットユーザーを告訴する。

A氏は12月15日午後、自身のSNSを通じて「これ以上見過ごすことはできない。漏れなく探して、来週から訴訟の準備を開始する」と明かした。

また、「前回の資料もすべて整理して持っているし、弁護士にはすでに2回会っている。汚いお金は要らないし、合意なんて絶対にしない。一家の恥さらしがどんなものなのか、思い知らせる。静かに自分を守ろうと、ギリギリのところでとどまっていたけれど、今回は最後までやる。待っていてほしい」と綴った。

A氏は昨年10月、アイリーンからパワハラを受けたと暴露した。アイリーンはこの書き込みが掲載された翌日、A氏に直接会って謝罪した。そしてSNSを通じても「私の愚かな態度と軽率な言行で傷つけてしまい、本当に申し訳ありませんでした。今後はこのようなことがないよう、もっと慎重に考えて行動します」と伝えた。

また彼女は今年の1月15日、ファンコミュニティを通じても再び反省の意を示した。彼女は「過去のことで世間はもちろん、周りからもたくさんの心配と叱責を受け、これを通じて自分自身を静かに振り返る時間を持ちました。そして自分の周りには、自分を大事にしてくれるメンバー、ファンの皆さん、スタッフの皆さんがいましたし、その方々のおかげでこれまで何の問題もなく活動できたことに気づきました」と綴った。

続いて「時間を取り戻せないことのように、私も以前の姿には戻らないために多くの努力をしています。言葉と行動の重さに気づき、もっと成熟した人になるように努力します。これからはRed Velvetのリーダーとして、歌手として、良い姿をお見せするだけでなく、人間ペ・ジュヒョンとしても、皆さんを失望させないように努力します。私の至らなさで起きたことによって、もしも誰かが非難されるようなことがないように願っています」とつけ加えた。

しかしながら、継続してA氏のSNSには一部のネットユーザーにより悪質なコメントが書かれたという。これによりA氏は法的対応を決めた。

アイリーンは今年2月に映画デビュー作「ダブルパティ」が公開され、8月16日には6thミニアルバム「QUEENDOM」を発売して音楽活動も再開した。

・Red Velvet アイリーン、昨年の騒動を改めて謝罪「心配をかけて申し訳ない…失望させないよう努力する」

・Red Velvet アイリーン、1人で車中泊に挑戦!キャンプ場で料理をする姿も(動画あり)

記者 : ファン・ヘジン