「ダリとカムジャタン」キム・ミンジェ、パク・ギュヨンとの2作目の共演“キスシーンはお互いに…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=ニャムニャムエンターテインメント
キム・ミンジェが恋愛ドラマでマンレプ(最高レベルという意味)を記録した。正統派な恋愛ドラマからラブコメディまでこなし、彼は信じて見ることのできる俳優となった。

キム・ミンジェは最近、江南(カンナム)のあるカフェで行われたKBS 2TV水木ドラマ「ダリとカムジャタン」放送終了のインタビューを通じて「昨日、最終回を震えながら見た。放送終了を願いながらも(その時が)こないでほしいと思った。感動しながら見た。結末は気に入っていて、ハッピーエンドで良かった。本当に楽しく撮影した」と感想を語った。

放送が終了した「ダリとカムジャタン」は無知、無識、無学の3無の持ち主だが金儲けの才能がある男性のチン・ムハク(キム・ミンジェ)と、生まれながらの上品さと優雅さを誇るが生活感覚ゼロである女性のキム・ダリ(パク・ギュヨン)が、美術館を通してお互いのギャップを埋めていくストーリーを描いたドラマだ。いわゆるアートロマンスを掲げたが、意外とコミカルなストーリーで好評を博した。

キム・ミンジェは「コメディジャンルにプレッシャーがあった。何よりも難しいジャンルだと思っていた。技術的にできないので、下手に笑わせるよりは状況に集中してやらなきゃと思った。これまで落ち着いた演技をしてきたが、今回は封印を解いた。今回はコミカルにしてみたいと思った。演技しながら満足するのは難しいが、コメディジャンルだからか笑いながら撮影した。本放送を見ながらもたくさん笑った。とても愛していたし、幸せだった。満足度も高く、演技するのが楽しかった」と微笑んだ。

ストレートなムハクを演じた彼は「僕と1%も似ていないと思っていたが、撮っていると僕の中にムハクが現れたようだ。まだ本来の話し方に戻らず、その人物に変わっているような気がする。荒くて無知、エネルギー溢れる人なので、撮影前に歌もたくさん聴いて、朝を元気にスタートさせるために努力した。声が枯れたりはしなかったが、寝られなかった時は発声が気に入らなくて悔しかった。それでもたくさん叫んだらよく叫ぶことができた。最後までよく叫んだ」と恥ずかしそうに笑った。

ラブコメディであるだけに男女主人公の相性が重要だった。ムハク役のキム・ミンジェとダリ役のパク・ギュヨンは映画「レッスル!」で共演したことがある。彼らは今回が2作目の共演であるだけに現場でより活発にコミュニケーションし、キャラクターを作っていった。視聴者たちがダリ&ムハクカップルに夢中になり、惜しみなく応援を送った理由がここにある。

キム・ミンジェは「面識があって現場でも楽に過ごした。話をたくさんしながら楽しく撮影した。知らなかったが放送を見たら恋愛模様がとても多く、濃密なシーンも多かった。ベッドでキスするシーンはラブシーンの中でも突出したシーンだったが、お互いに配慮しながら撮ろうとした。監督も配慮してくださった。軽く口喧嘩もしながら撮影した」と当時を振り返った。

彼は前作の「ブラームスが好きですか」では音楽を、今作では美術を題材にストーリーを展開した。実際も「SHOW ME THE MONEY4」に出演し、美術館によく通う趣味があるだけにピッタリなキャスティングで芸術的に才能豊かな彼だからこそ可能だったキャラクターだった。

キム・ミンジェは「僕もこういう題材が好きだ。実際にピアノを弾くのが好きで、美術館にもよく行く。キャラクターとしてはかなり近かったと思う。特に音楽が大好きだけど、演技をしながらアルバムを出すことを同時にするのは難しい。家でピアノを弾きながら作曲もしたりするが『僕のアルバムです』とお聞かせするには不十分なところが多い。物理的に時間が足りない」と率直に語った。

2014年、ドラマ「ロマンスが必要3」の端役としてスタートしたキム・ミンジェは「七転び八起き、ク・ヘラ」「2度目の二十歳」「初めてだから」「浪漫ドクターキム・サブ」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「最高の一発」「偉大な誘惑者」「コッパダン~恋する仲人~」「ブラームスが好きですか」などで成長を続ける俳優として愛されてきた。放送局を問わず、任された役に最善を尽くしたおかげでラブコールも殺到している。

キム・ミンジェは「一つ一つのキャラクターを演じながら次も良い人物に会いたいと思ってやってきた。来年もいい意味が込められた面白いキャラクターに出会えることを願いながら今年をよく片付けなければならないと思う。ジャンル物もやってみたいし、ノワール、アクションのようにこれまでやったことがないジャンルも経験してみたい。悪役をしたことがないのでやってみたいし、今は20代なのでその経験をもとに30代になって経験豊かな俳優になりたい」と告白した。

続けて彼は「信じて見てもらえる俳優になりたい。それだけ多くの視聴者に演技で信頼してもらえる俳優ということだから。そのような俳優になりたいとずいぶん前から言ってきた。今は僕が20代だから20%くらい成し遂げられたと思う。ただ、僕がどれくらいなのかはあまり考えないようにしている。全ての瞬間に最善を尽くしていけば、どこかで達成できると思う」と付け加えた。

記者 : パク・ソヨン