イ・ドンウク&ウィ・ハジュン、新ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」での共演に言及“ベストカップル賞を受けたいくらい相性が良い”(総合)

OSEN |

写真=「バッド・アンド・クレイジー」
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウク、「イカゲーム」のウィ・ハジュンが、tvN新金土ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」でタッグを組んだ。

本日(13日)午後2時、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、オンラインで「バッド・アンド・クレイジー」の制作発表会が開催された。演出を務めたユ・ソンドン監督とイ・ドンウク、ウィ・ハジュン、ハン・ジウン、VIXXのエンが参加し、放送開始に先立って視聴者に会った。

韓国で17日午後10時40分から放送がスタートする「バッド・アンド・クレイジー」は、有能だが悪い男性であるスヨルが、正義感溢れる変わった男性K(ウィ・ハジュン)に出会って、人間的な成長を遂げるヒーロードラマだ。

ユ・ソンドン監督は「世の中にいるバッドでクレージーな人たちに一撃を加えるストーリーです。また、俗物的な人間がより良い人間に成長していく物語を描きます」と作品を紹介した。

イ・ドンウクは、成功と出世のために生きるムウィ地方警察庁の監察係刑事であるリュ・スヨル役を務める。彼は優秀な頭脳と空気を読む能力で超高速な昇進を成し遂げたが、ある日突然、目の前に現れたK(ウィ・ハジュン)に出会い、大きな変化を経験する人物である。

イ・ドンウクは「台本が面白かったです。脚本家がセリフを面白く書いていて印象的でした。監督がこのように演出するというプランや核心を持っているのも伝わりました。壊れることに対する負担や心配は全くありませんでした。むしろもっと生き生きと演じたほうがいいのではないかと、監督とたくさん話し合いました」と強調した。

また、彼は「リュ・スヨルの俗っぽい姿をお見せするのが重要なポイントです。もっと壊れたかったなと思います。これまで演じたキャラクターとは異なる部分が多くあるので、そこを重点的に見てほしいです。特に参考にした作品はありませんが、台本にある通りに表現できたら面白そうだと思いました」と付け加えた。

正義感溢れる狂人“K”役は、ウィ・ハジュンが務めた。生まれながら、正義感に満ち溢れるKは、不義に出くわしたらとにかく拳を振るう人物だ。これまで「ロマンスは別冊付録」「イカゲーム」などで様々な魅力をアピールしたウィ・ハジュンが、見たことのない姿で視聴者を魅了する見込みだ。

彼は「台本が面白くてすぐに読んでしまいました。内容とシーンがどのように表現されるか気になりました。カッコよく演出してくださるという信頼もあったので、Kを通じて新しい姿を見せたいというチャレンジ精神が湧きました」と打ち明けた。

そして、「Kは感情の表現が極端な人物だと思います。真剣に怒って、思う存分に喜ぶ、そういうところがクレージーなものだと思って演技しました」とし、「『イカゲーム』から、早く視聴者の方々に会うことができて嬉しいです。新たな姿をお見せしたいという期待とときめきがあります」とし、笑顔を浮かべた。

ハン・ジウンは、ムウィ地方警察庁広域捜査隊麻薬班の刑事で、スヨルの元彼女であるヒギョム役を務める。ヒギョムは悪い奴らを一網打尽にする時の喜びを感じるために、麻薬捜査係に志願した情熱溢れる女刑事だ。

「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」で強い印象を残した彼女は、「“スリラー体質“といううニックネームを得たいです。コミカルでハツラツとしたキュートな演技を主に見せてきましたが、真剣で強靭でアクションが華やかなガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)の演技をすることになりました。格好いい人に思われたいです。アクションスクールに一生懸命通いました」と、意気込みを伝えた。

エンは、ソヒャン交番の巡査オ・ギョンテに扮する。彼は「The Fair」「Mine」「御史とジョイ」に続き、再びtvNドラマに出演する。オ・ギョンテは警察としての使命感を持つ地区隊の末っ子巡査で、屈託のない明るくて純粋な魅力で視聴者たちを魅惑する予定だ。

エンは「昨年10月に除隊しましたが、軍隊でエネルギーをたくさん得ることができました。まだ1/10も使っていないと思います。貯めておいたエネルギーを少しずつ発散しているところです。純朴ながらも強靭なイメージを披露するため、除隊した後に伸ばしていた髪も切りました。巡察して休んでいる警察の方に自ら質問したりもしました」とし、溢れる情熱をアピールした。

「バッド・アンド・クレイジー」は、“悪いやつ”イ・ドンウクと“狂ったやつ”ウィ・ハジュンの人間性回復チームプレーという新しい題材と迫力あふれるストーリーで、放送開始前から大きな期待を集めている。「トッケビ」などで韓流スターとなったイ・ドンウクと、「イカゲーム」で世界中の人々を魅了したウィ・ハジュンのブロマンス(男同士の友情)が観戦のポイントだ。

イ・ドンウクは「私たちは一丸となって撮影に挑んでいます。それくらい馬が合うんです。ウィ・ハジュンが心を開いて撮影に臨んでくれて、私の意見をよく聞いてくれました。おかげで、演技をするのがとても楽でした。2人のブロマンスや共演に注目して見ていただいても良いと思います。2人とも細かいところまで準備してくるほうなので、2人の意見を合わせて撮影することができて良かったです」と自信を表した。

ウィ・ハジュンも「欲を言えば『百想芸術大賞』でベストカップル賞を受けたいくらいです。それほど相性が良く、本物のブロマンスでした。僕は何も努力していません。イ・ドンウク兄さんが些細なことまで全部受け入れてくれました。ユーモラスでアイディアが多く、それを突き詰めていったら、最高の演技ができました」と答えた。

2人を最も近くで見守ったユ・ソンドン監督も「2人の演技を見ながら、モニターの前でたくさん笑って興奮して泣きました。2人を通じて、関係の変化を見ながら喜怒哀楽を感じることができると思います。たくさんの期待をお願いしたいです」とし、にっこりと笑った。

最後に彼は「私の前作である『悪霊狩猟団: カウンターズ』を面白く見た方々は、この作品も面白く見ていただけると思います。新規ファンの獲得も出来るのではないかと期待しています」とし、「特にウィ・ハジュンが世界的に有名な俳優になって本当に嬉しいです。私たちも期待せざるを得ません。ワールドスターのイ・ドンウクに、VIXX出身のエンもいるので、『イカゲーム』が羨ましいとは思いません」と叫び、拍手を受けた。

tvN新金土ドラマ「バッド・アンド・クレイジー」は、韓国で12月17日(金)の夜10時40分に放送がスタートする。

記者 : パク・ソヨン