「太宗イ・バンウォン」の視聴率が上昇した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で12日に放送されたKBS 1TVの大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」第2話の視聴率は、全国世帯基準で9.4％を記録した。

これは第1話の視聴率8.7％より0.7％も上昇した数値だ。5年ぶりに帰ってきた大河ドラマに対する視聴者の期待が、数字でも証明された。

KBS 2TVの週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第24話は33.6％となり、自己最高視聴率だった32.6％を超えた。SBS日曜ドラマ「君の夜になってあげる」第6話は1.7％、TV朝鮮の土日ドラマ「アンクル」第2話は全国有料放送世帯基準視聴率2.294％、2.754％を記録した。