EPIK HIGHのTABLOの過度な自賛に、ユ・ジェソク、チョン・ジュナ、LOVELYZのイ・ミジュが冷ややかな反応を見せた。

韓国で12月4日に放送されたMBC「遊ぶなら何する？」の第117話では、年末コンサートのために歌手の出演オファーに出たユ・ジェソク、チョン・ジュナ、イ・ミジュの姿が描かれた。

この日、3人はEPIK HIGHと出会い、彼らの3rdアルバム「FLY」に言及して「ショー 音楽中心」で東方神起を抑え、3週連続で1位になったほど世の中にEPIK HIGHを知らせた曲だと当時を振り返った。

当時のステージ映像を見たEPIK HIGHのメンバーは「そんな気がする。音楽が本当に良かったんだな。あのルックスで1位になったのか」と冷静に自らのルックスを評価し、笑いを誘った。

また「FLY」を通じてBTS（防弾少年団）のメンバーのRM、SUGAが歌手の夢を育んだというエピソードにも言及した。これに対しTABLOは、「『FLY』はうまく作れたと思う。（この曲がなかったら）今のBTSがなかった可能性もあるだろう」と反応した。しかしユ・ジェソク、チョン・ジュナ、イ・ミジュは冷ややかな反応を見せ、チョン・ジュナは「どこかでそういう話をしてるみたいだ」と言って笑いを誘った。TABLOは急いで「（彼らが）『FLY』を聴いて音楽をしようと決心したというから……」と収拾した。

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