知英、日本ドラマで1人7役に挑戦もプレッシャーで号泣「方言や専門用語もあって…」

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写真=SBS「同床異夢シーズン2-君は僕の運命」キャプチャー
知英(ジヨン)が、日本でのドラマ撮影当時のプレッシャーについて打ち明けた。

韓国で最近放送されたSBS「同床異夢2-君は僕の運命」では、知英が従姉のキム・ユンジと彼女の夫チェ・ウソンに会う様子が公開された。

この日、知英は「20歳になってから日本に行ってドラマを撮ったけど、その時、私が1人7役を務めたことがある。7人のキャラクターの1つは、ショートカットのかつらをかぶって、しかも方言を使わなければならなかった。韓国語で方言を言うのも難しいのに、日本語で方言を使う役であり、科学者であったので専門用語をたくさん使う役だった」とし、当時の状況を説明した。

また「撮影現場でその役を演技したけど、急に頭の中が真っ白になった。セリフを言う時、何も思い出せなかった。その日に撮影現場で号泣した。申し訳ないと言って、少しだけ時間がほしいと言って待機室に行った。お姉さんに連絡して『どうにかなりそう。どうすればいいのか分からない』と言った」とキム・ユンジに打ち明けたと明らかにした。

キム・ユンジは「その話を聞いていたけど、すぐにやってあげられることがなかった。だから『できるよ。君はもう上手にやっているし、今ここで固まってしまったら、現場は大騒ぎになる。君にできる最善をつくせばそれでいい』と言った。私が知英だったら、その半分もできなかったはず。本当に上手にやっている」と、知英をなだめた。

続いて「デビュー当日に知英に送ったメッセージが、『何とか恥ずかしくないお姉さんになるから』だったけど、『私もお姉さんには恥ずかしくない妹になる』という返事をもらった。お互いに頼りになっている。知英が私の力になっているほど、私も知英の力になる人になりたい」とし、格別な愛情を示した。

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記者 : パク・スイン