星野源とのコラボが日本でも話題に!実力派アーティストZion.Tの魅力に再注目

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写真=「Nomad」MVキャプチャー

最近、韓国のソロアーティストZion.Tと星野源が、マーベル・スタジオの最新作「シャン・チー / テン・リングスの伝説」のアルバムでコラボ曲を発表。日韓の音楽ファンから“豪華すぎるコラボ”と熱い反応を呼びました。

Zion.Tは、R&Bをベースとしながらも、ジャンルを問わない音楽で自身の伝えたいメッセージをストレートに表現し、韓国実力派アーティストとして注目。さらに、数々の人気アイドル、歌手とのコラボや楽曲提供、ドラマOST(劇中歌)への参加など、大人気を博しています。そこで今回は、多彩な魅力を持つZion.Tの代表曲をまとめてみました。

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◆星野源との超豪華コラボ!リモートで東京とソウルを繋ぐ

写真=「Nomad」MVキャプチャー
9月、Zion.Tは自身のTwitterに「前から大好きだった星野源さんと一緒にMCUのサウンドトラックに参加しました。英語は難しいけど映画は面白いです。(試写会で先に見ました)シャンチーファイティン!」と日本語で書き込み、星野源とのコラボを伝えて大きな話題に。日本語と英語で構成されたコラボ曲「Nomad」は、星野源がMVの監督を担当。星野源は今回のMVを「日本と韓国、離れた場所で映し出されるそれぞれの孤独感を切り取っている」と伝え、東京とソウル、それぞれの日常をリモートで同時に映し出して新鮮さを与えました。

MVを見た韓国のファンからは「新鮮なコラボ」「星野源さん、ぜひ韓国で活動してください」など絶賛の声が続々。MV公開後、Zion.Tは星野源の告知をリツイートして、「源さん、お疲れ様でした」と感謝の言葉を伝えました。


 

◆印象的な歌詞で心を掴んだ実力派

写真=Amoeba Culture
2011年、シングル「Click Me」でデビューしたZion.Tは、2014年にリリースした「Yanghwa BRDG(ヤンファ大橋)」で大きな注目を集めました。彼はヤンファ大橋を父親に見立て家族への愛を歌い、大衆の支持を得ました。繰り返される「幸せになろう、健康で」という歌詞が印象的で、同曲は「2015 KBS歌謡大祝祭」でBTS(防弾少年団)のジョングクと共に披露されたステージも話題に。ジョングクは過去に、タイトルと歌詞を一部変えて同曲をカバーをしたことがあり、夢のコラボに注目が集まりました。

2016年、Zion.TはAmoeba CultureからYG ENTERTAINMENT傘下のTHE BLACK LABELへ移籍。その後初めて発表されたのがアルバム「O O」です。タイトル曲の「THE SONG」は「この曲が有名にならないでほしい」という好奇心を刺激する歌詞から始まり、キャッチ―なメロディで音楽ファンを魅了しました。その他にも、Zion.Tがデビュー初期にDynamic DuoのGAEKOと共にフィーチャリングとして参加したPrimaryの「Seethru」や、HYUKOHのオ・ヒョクの声が合わさった、独特のサウンドが魅力的な「Sleep Talk」なども人気を集めています。






 

◆G-DRAGONとのコラボも!個性溢れる楽曲が誕生

写真=YG ENTERTAINMENT
Zion.Tは2013年、G-DRAGONの2ndフルアルバム「COUP D'ETAT」の収録曲「I Love It」にフィーチャリングで参加。愛する人の好きな部分を羅列し、全てが好きだと率直歌うG-DRAGON特有の高音が魅力的な楽曲です。フィーチャリングについてZion.Tは「元々ファンだったので、連絡が来た時は恐縮した。それまでは自分で書いた曲を歌ってきて、他の人が作った曲を歌ったのはその時が初めてだった。G-DRAGONはベテランで、さらにファンになった」と明かしています。

その後、YG傘下に移籍後初のアルバム「O O」の収録曲「COMPLEX」で、2度目のコラボが実現。「COMPLEX」では、Zion.Tの「僕がアイドルだったらよかったのに ダンスが上手くてかっこいい奴」などのコンプレックスを歌う中、「へソル(Zion.Tの本名)、兄さん(G-DRAGON)はコンプレックスがないんだ、ごめんね」と対比されるような堂々とした歌詞が印象的です。同曲は「Yanghwa BRDG」「THE SONG」などと共に「SUMMER SONIC 2018」で日本でも披露されており、当時日本でも大きな反響を呼びました。




 

◆人気アイドルへの楽曲提供も!数々のコラボで多彩な魅力を披露

写真=SMエンターテインメント
数々の人気アイドルとのコラボや楽曲提供でも有名なZion.T。彼は2015年にSHINeeのジョンヒョンさんがリリースした1stソロミニアルバム「BASE」の収録曲「Deja-Boo」をジョンヒョンさんと共同で作曲、フィーチャリングしました。ジョンヒョンさんはリリース当時のショーケースで、Zion.Tとのコラボのきっかけについて、「アパレル店でスーツを試していたところ出会った。音楽の話をしたら一緒にやってみたら良さそうだと思い、声をかけた」と明かしています。

また、2018年にリリースした「素敵に挨拶する方法(Hello Tutorial)」では、Red Velvetのスルギとタッグ。「挨拶まで練習したのに 君の前に立つとバカみたいに笑ってしまう」など、好きな人に会う前の緊張が伝わる歌詞と、スルギのラブリーな歌声が合わさり、多くのリスナーを魅了しました。さらに、フィーチャリングしたBlock Bのジコの「ユレカ」ではセクシーな魅力を見せたほか、I.O.I出身のキム・チョンハの「ここに書いて(Feat. pH-1)」では作詞・作曲も担当しています。




 

◆人気ドラマのOSTでも圧倒的な存在感

写真=CJ E&M
Zion.Tは人気ドラマのOSTにも参加しています。2017年~2018年に韓国で放送されたパク・ヘス主演のドラマ「刑務所のルールブック」では、自ら作詞・作曲した「Those Days」でOSTに参加。愛する人が日常の中から消えてしまった時の切なさ、虚しさを歌っています。また、自身も大ファンであることを明かしたイ・ジョンソク&パク・シネ主演のドラマ「ピノキオ」では、Rocoberryが作曲したOST「Kiss Me」を歌唱。劇中で主演の2人がお互いに対して抱く秘めた思いを代弁しており、心に響く歌声が印象的です。この曲は「トッケビ」などのOSTで知られる歌手のPunchによるカバー曲もリリースされています。


 

◆サバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」で大活躍!

写真=Mnet
2012年に始まり、今年で10周年を迎えた人気サバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」。これまで才能溢れるラッパーを多数輩出してきた同番組ですが、Zion.Tはシーズン5にプロデューサーとして初出演。KUSHと共にしたトラックミッションで公開された「$insa」(Zion.T&C Jamm&Reddy&ソチュルグ)は、「紳士淑女の皆さん シンサ(新沙) ホンデ(弘大) どこでも」という繰り返しが耳に残り、クセになる楽曲です。

また、昨年出演したシーズン9では、Giriboyと共にLil Boiをプロデュースし、YUMDDAまで合流した楽曲「CREDIT」(Feat. YUMDDA&Giriboy&Zion.T)で彼を優勝へと導きました。現在韓国では過去最高の志願者が集まったというシーズン10が放送中で、Zion.Tも再びプロデューサーとして出演しています。



記者 : Kstyle編集部