ハ・ソクジンの広告収益寄付が話題だ。

YouTubeチャンネル「ハ・ソクジン HA SEOK JIN」を通して率直な魅力を見せているハ・ソクジンが、YouTubeのビール協賛広告の収益を全額寄付した。

11月10日、「ハ・ソクジン HA SEOK JIN」には、ハ・ソクジンが一人酒トークをする映像が掲載された。韓国で2016年に放送されたtvNドラマ「おひとりさま～一人酒男女～」のときから、ビールに対する特別な関心を示したハ・ソクジンは、ビールへの愛情を格別に表現した。ビールの協賛広告を通じて得た収益の全額を寄付したのだ。すでにビール工場見学、ビールのブラインドテストなどのYouTube映像コンテンツでビールに対する深い愛情を見せてくれたため、今回のビール協賛広告の収益寄付に真心が感じられたという反応が集まっている。

ハ・ソクジンはYouTubeビール協賛広告の収益金をグッドネイバーズに全額寄付し、注目を集めた。彼が寄付した後援金は、韓国の危機に瀕した家庭の子どもたちの奨学金、医療費、住居費支援などで使われる予定だ。

また、CJ ENM DIA TVとパートナーシップを組んでチャンネルを共同運営しているハ・ソクジンは、今年4月にYouTubeを開始、自ら撮影と演出を担当し、毎週本来の姿を公開している。IT機器、食品、衣類などのレビューコンテンツからリラックスした雰囲気で話をするコンテンツまで、これまで見ることのできなかった様々な姿を見せ、魅力を披露している。

ハ・ソクジンは、PLAYLISTとスタジオN共同制作の新ドラマ「無職の三食」への出演を予告し、期待を高めている。ドラマで国文学科を卒業した後、5年間の公務員試験の準備期間を経て、2年間就活中の“非自発的無職”キム・ジェホ役を演じる予定だ。