キム・ガンヒョン、新ドラマ「スポンサー」に出演決定…興信所の社長に変身

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写真=SWUMP
俳優のキム・ガンヒョンが、チャンネルIHQ開局ドラマ「スポンサー」に合流する。

「スポンサー」は「月が浮かぶ川」「銭の戦争」「バリでの出来事」などを制作したVictory ContentsがIHQとの業務協約を通じて制作するドラマだ。ドラマのタイトルを「欲望」から「スポンサー」に変更し、お茶の間にやってくる。

新月火ドラマ「スポンサー」は欲しいものを手に入れるために手段と方法を選ばず、自分の欲望を満たしてくれるスポンサーを自ら探しに出る4人の男女の痴情ロマンスだ。イ・ジフン、ハン・チェヨン、チ・イス、ク・ジャソンらが出演する。

キム・ガンヒョンはドラマで、スンフン(ク・ジャソン)の先輩ガンヒョン役を演じる。興信所を運営するガンヒョンは、チェリン(ハン・チェヨン)とソヌ(イ・ジフン)の間を行き来しながら情報を売る、本音がわからない人物だ。

2000年に演劇「バチェラーパーティー」でデビューして以来、演技の実力を磨いてきたキム・ガンヒョンは、映画「恋愛の温度」とSBSドラマ「星から来たあなた」で大きく注目され、“信頼できる演技力を持つ俳優”となった。その後彼は、映画とドラマを行き来し、個性あふれる魅力で地位を固め、活躍が続いている。

特に、韓国で最近放送されたKBSドラマスペシャル「ヒス」で、自分のプログラム開発と復讐心で友達を破滅させる冷酷なソシオパスに変身し、大衆にもう一度強烈な存在感を見せた。そのため、「スポンサー」でキム・ガンヒョンがどんな活躍を見せるか、注目が集まっている。

IHQ新月火ドラマ「スポンサー」は、韓国で29日の午後10時30分から放送される。

記者 : イ・ユニ