元iKONのB.I、タイトル曲「COSMOS」MVを公開…愛する人を花に例えた歌詞に注目

OSEN |

写真=「COSMOS」ミュージックビデオ
元iKONのB.Iが青春の愛を歌う。

B.Iは11日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてハーフアルバム「COSMOS」を発売した。6月に発売した1stフルアルバム「WATERFALL」以来、約5ヶ月ぶりのカムバックだ。

「COSMOS」は、永遠を夢見て自分自身を生きようとする、色褪せない愛に問いかけるアルバムで、同名のタイトル曲「COSMOS」をはじめ、「Alive」「NINETEEN」「NERD(Feat. Colde)」「Lover」「Flame」、さらにCDにのみ収録されている「Buddy Buddy」を含め、全7曲が収録されている。

B.Iは青春の様々な感情を盛り込んだ「COSMOS」を通じて、3つのスローガンを掲げ、完成度を高めた。最初のメッセージは「KEEP THE FIRE ALIVE」で人生に対する情熱についての話を盛り込んだ。2つ目のメッセージ「UNCERTAINTY, THE BEAUTY OF YOUTH」は、青春は情熱と生きることへの活力に満ちた時期であり、一方では、不確実で未熟な若い愛が美しい瞬間でもあるというメッセージを表現した。

3番目のメッセージ「WE ALL LIVE IN ONE'S COSMOS」は、全て人が誰かにとってはコスモスであるという意味で、コスモスは永遠と宇宙を意味する単語であるため、発売前からタイトル曲「COSMOS」への期待が高まっていた。

「僕の幻想の中に生きて息をしてくれ / 未知なる宇宙のように持つことができない君を / 永遠に愛することができるよう / You are my Cosmos/僕の宇宙よ / 見上げることさえできないようにその眩しさを失わないで / 僕の宇宙よ / 落ちるな僕の花びらよ」という歌詞で、永遠である宇宙の姿を率直に描き出した。

それだけでなく、彼は「時には5月のような笑顔で僕の不安を溶かし / 時には1月に同じ目で心臓を凍らせてくれ / くらっとする混乱の中を嬉しそうにアップアップして / 一方的な懐かしさに濡れたまま歌を歌う」「花びらを飲み込んだような声が作り出した孤高な雰囲気 / 弱い吸気と呼気でさえ恍惚な感覚を感じる / このすべてが美術館 絵を眺めるだけでインスピレーションを与える」などの歌詞を通じて、青春の様々な姿を強調した。

写真=IOKカンパニー

記者 : イ・スンフン