「ある日」チャ・スンウォン&イ・ソル、スチールカットを公開…インパクトのある初対面に注目

OSEN |

写真=Coupang Play、チョロクペム・メディア、THE STUDIO M、GOLDMEDALIST
「ある日」で、チャ・スンウォンとイ・ソルの初対面がキャッチされた。

4日、Coupang Playシリーズ「ある日」(演出:イ・ミョンウ)は、チャ・スンウォンとイ・ソルの相反する雰囲気を収めた初対面の現場を公開した。

「ある日」は、平凡な大学生から一夜にして殺人事件の容疑者になったキム・ヒョンス(キム・スヒョン)と、真実を問わない三流弁護士のシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)の激しい生存を描く、全8話のハードコア犯罪ドラマだ。韓国を代表する俳優のキム・スヒョン&チャ・スンウォンと、ジャンルを問わない演出力で定評のあるイ・ミョンウ監督が集まって、2021年最高の期待作として挙げられている。

これに関連し、「ある日」のチャ・スンウォンとイ・ソルが、経験豊かな三流弁護士シン・ジュンハンと大手法律会社の新米弁護士ソ・スジンとして初めて対面した現場が公開された。劇中で2人が法廷に同時に出撃した中、シン・ジュンハンがソ・スジン(イ・ソル)を塞いで初めて会話をする。シン・ジュンハンが重い法廷の雰囲気にも余裕溢れる態度でベテランの一面をアピールする一方で、法廷には初心者であるソ・スジンは不安そうな表情で意味深な雰囲気を醸し出している。

そしてシン・ジュンハンが吐いた一言で、ソ・スジンの眼が大きく揺れ、2人が交わした会話に好奇心がくすぐられる。果たして生活型弁護士として活躍したシン・ジュンハンが、堂々とした覇気が強みである大手法律会社の新米弁護士ソ・スジンと共に何を図ろうとしたのか関心が高まっている。

一方で、チャ・スンウォンとイ・ソルは、初めて遭遇する場面でキャラクターに入り込み、視線を圧倒した。チャ・スンウォンは実利を中心に動く三流弁護士シン・ジュンハンにふさわしいはっきりとした発音で、耳に差し込むような明確なセリフの処理を見せ、イ・ソルは時々刻々と変わる表情の演技で、情熱はあふれるがまだ未熟な新米弁護士ソ・スジンを鮮明に表現して、現場の雰囲気を盛り上げた。

制作陣は「チャ・スンウォンとイ・ソルは、キャラクターに息を吹き込む躍動感溢れる俳優だ。11月27日に初公開される『ある日』を通じてドラマに引き込ませる2人の俳優の熱演をぜひ確認してほしい」と伝えた。

「ある日」は、27日に初公開される。

記者 : ヨン・フィソン