俳優のホ・ソンテがイ・ジョンジェとの縁を明かした。

10月31日に韓国で放送されたSBS「みにくいうちの子」にホ・ソンテがスペシャルゲストとして出演。彼が登場すると、パネラーの母親たちは「思ったより強面ではない」とし「やはり、『イカゲーム』では役柄があれだったので……」と話し、笑いを誘った。

456億ウォン（約44億円）の賞金がかかった謎のサバイバルに参加した人々が最後の勝者になるために、命をかけて極限のゲームに挑む物語を描いたNetflix「イカゲーム」で、ホ・ソンテはチャン・ドクス役を演じ、俳優のイ・ジョンジェと共演した。2人は、イ・ジョンジェが演出兼主演を務める映画「ハント」でも再び共演するといい、期待を高めた。

これについてホ・ソンテは「『イカゲーム』では（お互い）演技を気楽にやろうというかんじだったが、今では挨拶も変わった」とし「イ・ジョンジェさんが僕に『グローバルスター、いらっしゃいましたか』というと、僕は『双門洞（サンムンドン）さん、なぜそんなことを』と答える。そうやって（距離を縮めて）親しくしている」と話した。