キム・ソンホの所属事務所、知人を名乗る人物の主張を否定「契約に関する内容はすべて事実無根」

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写真=OSEN DB
俳優キム・ソンホが元恋人との私生活に関する議論を認め、謝罪した中、彼の知人を名乗るネットユーザーが所属事務所との契約問題などを提起した。しかし、キム・ソンホの事務所は「事実無根」と強く否定した。

S.A.L.T.エンターテインメントの関係者は21日、OSENを通じて「キム・ソンホの知人を名乗る人物が主張した契約関係に関する暴露は、全く確認されていない事実だ」と公式なコメントを明らかにした。

また、キム・ソンホとの契約終了の可能性について「当社とキム・ソンホの9月の契約終了は事実ではない。まだ契約期間も残っており、再契約について話し合う時期でもない」と説明した。

キム・ソンホは最近、結婚を口実に中絶を強要したという匿名の文章の当事者であることが分かり、批判を受けた。彼は慎重に事実を認め、元恋人に謝罪し、出演中だったKBS 2TVバラエティ番組「1泊2日」シーズン2と出演を予定していた映画などから降板した。

記者 : イ・デソン