元Wonder Girlsのソンミを保護するため、所属事務所が悪質な書き込みを残すネットユーザーに対する法的措置を取ると発表した。

所属事務所のABYSS COMPANYは本日（13日）、公式SNSを通じて「当社は2019年8月に掲載した告知に基づいて、誹謗中傷、人身攻撃、侮辱などの悪意のある書き込みを掲載する行為に対して、厳重に法的措置を取ってきた。当時、誹謗中傷コメントを残したネットユーザーは罰金刑となり略式起訴の処分を受けた。しかし、それにもかかわらず最近、侮辱を伴った書き込みを作成する行為が多数確認された」と明かした。

続いて「当社は所属アーティストの権益保護のため、アーティストの人格を侵害する悪意のある行為に対して、いかなる善処もなく、相応の対価を払うこととなる、厳正な法的対応を取る方針だ」と述べた。

所属事務所は独自のモニタリングだけでなく、ファンからの情報提供も受けつけ、強力な後続措置を取るという。ソンミは最近、SNSで自身に向けられた誹謗中傷コメントを公開し、苦痛を訴えた。