Wanna One出身オン・ソンウ&パク・ホサン主演、新ドラマ「コーヒーを飲みましょうか?」キャラクターポスターを公開

OSEN |

写真=Kakaoエンターテインメント
Wanna One出身のオン・ソンウとパク・ホサンが温かくほのかなコーヒーの香りで今秋、視聴者の心にしっとりと染み込む。

24日(日)午後5時から放送がスタートするKakao TVオリジナル「コーヒーを飲みましょうか?」(演出・脚本:ノ・ジョンウク)が心温まる人生の話を届けるオン・ソンウとパク・ホサンのキャラクターポスター2枚を公開した。純粋で無謀な新人バリスタのカン・ゴビ(オン・ソンウ)と無愛想に見えるが、とても優しい珈琲名人のパク・ソク(パク・ホサン)のキャラクターがそのまま写ったポスターが目を引く。温かい秋の日差しを感じさせるほのかな色で、今秋2人が披露するしっとりとしたストーリーへの期待を高めている。

「コーヒーを飲みましょうか?」は、ホ・ヨンマン画伯がデビュー40周年を記念して描いた同名の漫画が原作で、純粋な情熱だけでコーヒーの世界に飛び込んだ新人バリスタのカン・ゴビが珈琲名人のパク・ソクの弟子になり、コーヒーと人間について学んでいく姿を描いた感性的なヒューマンドラマだ。コーヒーに関する深みのある知識はもちろん、アナログな感性まで原作の暖かい雰囲気をそのまま披露する予定だ。

公開されたポスターの中でエスプレッソマシーンの前に立ったオン・ソンウは明るい表情で、シャツの袖を少しまくり上げる様子を見せ、純粋な新人バリスタのカン・ゴビに完璧に変身している。特に「社長のコーヒー一杯が僕の人生を変えました」というセリフは、カン・ゴビが平凡な受験生から珈琲名人パク・ソクの弟子になるまで、重要な変化をもたらしたきっかけは何なのか、好奇心を刺激する。

オン・ソンウは、コーヒーについて何の知識もないまま情熱だけで挑戦し、珈琲名人の高弟になり、コーヒーと人間について学びながら、少しずつ成長していくカン・ゴビを自身ならではのスタイルで表現する。無謀なほど純粋な情熱を持ったカン・ゴビをどのように描き出すのか、期待が高まっている。

パク・ホサンも目を閉じて、心地よさそうな雰囲気を醸し出している。彼の後ろに少しだけ見える古いラジオと本、落ち着いた表情とシャツ姿の彼は無愛想に見えるが、コーヒーと人に温かい心を持った珈琲名人で、社長のパク・ソクのキャラクターがそのまま現れている。

「コーヒーの味も人に対する心も、同じでなければならない」というセリフからは、コーヒーや人に真摯に向き合ってきた彼の人生を垣間見ることができる。情熱的な新人バリスタのカン・ゴビを一番弟子に迎え、彼がコーヒーの師匠で人生の先輩としてカン・ゴビにどのような影響を与えるだろうか、期待と好奇心を高めている。

「コーヒーを飲みましょうか?」は1話25分前後、全12話で制作され、24日(日)から毎週木曜日と日曜日の午後5時にKakao TVで見ることができる。

記者 : パク・パンソク