シン・ヒョンジュンの元マネージャーに懲役1年6ヶ月を求刑…パワハラとプロポフォール投薬疑惑主張で名誉毀損に

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検察が俳優シン・ヒョンジュンの元マネージャーに懲役1年6ヶ月を求刑した。

10月6日、ソウル西部地裁の刑事4単独審理で開かれた公判で、検察は元マネージャーのキム氏に懲役1年6ヶ月を求刑した。

キム氏は昨年7月、「シン・ヒョンジュンから13年間、不当な処遇を受けた」とし、パワハラ疑惑を提起した。さらにシン・ヒョンジュンが2010年頃、プロポフォールを違法投薬したことがあるとし、これを再捜査してほしいと告発した。

これを受け、江南(カンナム)警察署は「シン・ヒョンジュンに違法な事実は見つからなかった」とし、告発状を差し戻した。ソウル北部地方検察庁も嫌疑なしで不起訴にした。

シン・ヒョンジュンは「法律によるすべての責任を厳重に問う」とし、キム氏を名誉毀損で告訴した。

記者 : イ・ミンジ