「PRODUCE 48」出身AleXa、アメリカで対面サイン会の開催が決定…9月27日に韓国から出国

OSEN |

写真=ZB LABEL
「PRODUCE 48」出身のAleXaが、新型コロナウイルスの感染拡大以降、K-POPアーティストとしては初めてアメリカで対面ファンサイン会を開催する。

“グローバルスーパールーキー”として位置づけられているAleXaが、10月1日(米国時間)にデビュー後初めてLAアメーバミュージックでアメリカのファンたちと対面ファンサイン会を行う。

所属事務所ZB LABELは「グローバルファンたちの要請が殺到し、10月1日午後5時にAleXaがアメリカ最大のレコードショップであるアメーバミュージックで、グローバルファンたちと触れ合う。ファンサイン会が開かれるアメーバミュージックは、LAに位置する最も大きなオフラインレコードショップで、LAの観光名所として挙げられるなど、音楽を愛するリスナーたちの聖地だ」と伝えた。

2019年に「Bomb」でデビューしたAleXaは、世界各地のファンから大きな人気を得たが、新型コロナウイルスの長期化により、一度もファンたちと触れ合えず、YouTube、TikTok、Twitterなど多様なSNSチャンネルや非対面ファンミーティングのみでコミュニケーションしてきたため、より一層意味深い。今回のファンサイン会は新型コロナウイルスの流行後、K-POPアーティストが行う初めてのアメリカでの対面ファンサイン会であり注目されている。

AleXaは「いよいよファンたちと触れ合うイベントを行えると思うと、今からワクワクする。コロナウイルス対策のルールを徹底的に守り、安全に、私とファンたち皆が楽しい思い出を作れる時間になるよう頑張りたい」と話した。

AleXaとZB LABELのスタッフは今回のアメリカでのスケジュールのために、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了し、9月27日に仁川(インチョン)国際空港を通じて出国する。

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記者 : パク・ソヨン