SEVENTEENのジョンハンが自作曲で、韓国国内外での高い人気を証明した。

16日（現地時間）、米音楽専門メディアのビルボードはSEVENTEENの公式YouTubeチャンネルを通じてサプライズ公開されたジョンハンの自作曲「Dream」に注目し、「彼は自作曲を通じて作詞家とプロデューサーとしての才能を披露、ソロアーティストとしての一面をアピールした」と紹介して視線を集めた。

続いて「SEVENTEENの音楽の主要ジャンルである打撃感あるシンセベースとヒップホップ、EDMビートではなく、甘いアコースティックジャンルと歌詞で楽曲を完成した」と、グループのボーカルチームであるジョンハンの独創的なボーカルとソロの力量について賛辞を送った。

特に彼は「Dream」の韓国語バージョンをはじめ、日本語バージョンもリリースしてファンに特別なプレゼントを与えた。淡白で優しいジョンハンならではの感性と声で歌い上げ、グローバルファンに感動を与えて話題を集めた。特に公開直後、日本のTwitterのリアルタイムトレンドには「ジョンハンさん」が上がるなど、熱い反応が続いた。

ビルボードは「SEVENTEENが最近リリースした8thミニアルバム『Your Choice』が、ビルボードの『トップアルバムセールス』チャートで1位を記録したことに続いて、11週間チャートインした」と彼らの高い人気と話題性を強調して、世界での影響力を証明した。

“K-POPパフォーマンスの代表者”として地位を固めたSEVENTEENは、8thミニアルバム「Your Choice」で4作連続でミリオンセラーを達成、米ビルボードメインアルバムチャートである「ビルボード200」に15位として初進入するなど、韓国を超えて世界的に人気を誇り、記録を更新している。

ジョンハンが所属するSEVENTEENは、10月半ばのカムバックを目標に準備中だ。

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