俳優のソン・ソックがいじめ疑惑を否定し、法的対応を予告した。

ソン・ソックのいじめを目撃したと主張するあるネットユーザーは9月1日、個人SNSを通じて「ソン・ソックが力が弱い相手だけを選んでいじめた。被害者の首を絞めたり、後頭部を殴ったり、上履きを脱いで叩いたりした。被害者が抵抗して、彼の気に触ると、もっとひどい報復を受けた。被害者が高校生になった後、被害事実を告発したが、むしろ学校を主軸に加害者たちのいじめ事実が隠蔽された」と主張した。

これに関連し、ソン・ソックの所属事務所であるセッビョルダンエンターテインメントは「本人に確認した結果、該当の投稿に書かれた内容は全て虚偽事実だ。既に法的対応を進めている」とコメントした。

ソン・ソックはKBS 2TV「最高の離婚」、tvN「サバイバー: 60日間の大統領」、JTBC「恋愛体質～30歳になれば大丈夫」、最近はNetflixオリジナルシリーズ「D.P.」でイム・ジソプ大尉役を務めて好評を博している。また監督に変身し、WATCHAを通じて公開される映画「再放送」を演出した。

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