「子猫をお願い」ペ・ドゥナ&イ・ヨウォン&オク・ジヨン、約20年ぶりに再会へ!「ソウル国際女性映画祭」のイベントに参加

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写真=各事務所
「ソウル国際女性映画祭」を通じて、「子猫をお願い」の主役3人組であるべ・ドゥナ、イ・ヨウォン、オク・ジヨンが約20年ぶりに集結する。

8月28日に行われる特別展「二十歳、子猫をお願い」は、「ソウル国際女性映画祭」のNAVER tvと公式YouTubeチャンネルを通じて観覧することができる。

チョン・ジェウン監督のデビュー作「子猫をお願い」(2001)は、女性映画が評価してもらえなかった時代、女性キャラクターを前面に打ち出して話題を呼んだ。特に、20代の若者立ちの姿をリアルに表現した主演女優ペ・ドゥナ、イ・ヨウォン、オク・ジヨンの演技アンサンブルが観客の心をつかみ、再観覧ブームを巻き起こした。

これに対して、「ソウル国際女性映画祭」は変わらず支持を得ている同作の封切り20周年を迎え、デジタルリマスター作業を経て初上映する特別展を開催する。

映画の特別上映と共にチョン・ジェウン監督を含む映画の主役3人組べ・ドゥナ、イ・ヨウォン、オク・ジヨンが、約20年ぶりに一堂に会し、スペシャルトークを進行する予定だ。キム・ヒョンミンプログラマーは「映画上映の後、チョン・ジェウン監督と3人の女優が集まって、封切り20周年を記念して、作品に対して率直な話を交わす場を設けた。特別展の趣旨を聞いて、プログラム・イベントへの参加を快諾してくださった監督と女優の方々に感謝申し上げる」と明らかにした。

「第23回ソウル国際女性映画祭」は、8月26日から9月1日まで7日間にわたって、MEGABOX上岩(サンアム)ワールドカップ競技場と文化備蓄基地で開催される。オンラインプラットフォーム「ONFIFN」を通じても鑑賞することができる。

写真=映画「子猫をお願い」ポスター

記者 : ペ・ヒョジュ