アン・ヒョソプ、新ドラマ「ホン・チョンギ」スチールカット公開…神秘的な赤い瞳

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写真=SBS
「ホン・チョンギ」でアン・ヒョソプが赤い目をした神秘的なイケメンに変身した。

韓国で8月30日に放送がスタートするSBS新月火ドラマ「ホン・チョンギ」は9日、アン・ヒョソプの撮影初日のスチールカットを公開した。

公開された写真の中でアン・ヒョソプは、近づきがたい雰囲気で視線を奪う。気品が感じられる姿、物思いにふけったような表情が、なかなか近付けないイケメンのオーラを放つ。きれいな韓服姿で頭には冠を被った彼の“時代劇ビジュアル”が注目を集めた。

何より平凡な人々とは違う、赤い目が彼を神秘的な存在にする。赤く輝く神秘的な瞳は不思議な雰囲気を醸し出し、見る人の好奇心を刺激する。

劇中でアン・ヒョソプは、星座を読む書雲観(朝鮮時代の気象庁)で働くハ・ラムを演じる。ハ・ラムは幼い頃、雨乞祭を行っていた途中、事件に巻き込まれ目が見えなくなる人物だ。アン・ヒョソプは、赤い目のハ・ラムの物語をドラマチックに描き、ドラマへの没入感を高めることが期待される。“ファンタジーロマンス時代劇”をビジュアル、演技で完璧に表現したアン・ヒョソプの姿が期待を高める。

「ホン・チョンギ」の制作陣は「撮影が進むほどより深く劇中人物に入り込むアン・ヒョソプを見ながら、制作陣も映像の中で完成する彼の演技を期待している。ハ・ラムの神秘的な魅力がアン・ヒョソプに出会ってさらに強烈に表現されたと思う。『ホン・チョンギ』でもう一度飛躍するアン・ヒョソプの新しい姿を楽しみにしてほしい」と伝えた。

「ホン・チョンギ」は、神霊な力を持つ女性画工ホン・チョンギ(キム・ユジョン)と、空の星座を読む赤い目の男ハ・ラム(アン・ヒョソプ)が描く、ファンタジーロマンス時代劇だ。韓国で30日午後10時に放送がスタートする。

記者 : パク・スイン