ジョン・パク、結婚するなら韓国人の女性と?「11年前は韓国語が下手で…」

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写真=SBS「みにくいうちの子」放送画面キャプチャー
歌手のジョン・パクが母親から「結婚するなら韓国人の女性としてほしい」と言われたエピソードを告白した。

最近韓国で放送されたSBS「みにくいうちの子」には、スペシャルMCとしてジョン・パクが出演し、初キスの経験談から理想のタイプまで、率直なトークを披露した。

“平壌(ピョンヤン)冷麺オタク”として有名な彼は過去、冷麺のCMオファーを受けたが「平壌冷麺との義理を守るために断った」とし「今になってどうして断ったのか、すごく後悔している」と述べて笑いを誘った。

また“オムチナ(勉強ができて性格も良く、何でもできる完璧な人)”歌手というイメージがあるジョン・パクは「アメリカの名門大学で全額奨学金をもらった」という記事の内容についても「一部の奨学金をもらったのは事実だ。“全額”だと報道してくれたおかげで、イメージが良くなった」と率直に告白した。

また彼は、11年前に韓国に来た当時「韓国語が下手な息子が心配になった両親から『謙遜した態度で、礼儀正しく行動してよ』と頼まれた」と明かした。さらに「両親が必ず韓国人の女性に出会って結婚してもらいたいと仰った」と話した。

続いて“みにくいうちの子”と“やさしいうちの子”の中から選ぶとしたら、自分は“やさしいうちの子”に近いと語った。続いて、高校3年生の時の初キスの経験談も公開した。彼は「親しい友達の家に遊びに行ったが、友達の彼女の友人がテレビを見ている僕にキスした。1歳年下だったのに、初キスを奪われた」とし「彼女とは気まずかったが、また友人関係に戻った。ハプニングで終わった」と語った。また「好きな女性に出会ったら、迷わないスタイルだ」と告白して関心を集めた。

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記者 : イ・スンギル