PENTAGON ホンソク出演、ドラマ「ブルーバースデー」スチールカットを公開…ギャップのある姿に注目

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写真=PLAYLIST
PENTAGONのホンソクが「ブルーバースデー」を通じて、“国民のナムサチン(ただの男友達)”になるものと期待を集めている。

PLAYLISTの金土ドラマ「ブルーバースデー」(脚本:ムン・ウォニョン、ク・ソヨン、演出:パク・ダンヒ)は本日(8日)、ホンソクのスチールカットを公開した。

「ブルーバースデー」は、10年前の誕生日に極端な選択をした初恋の彼が残した謎の写真を通じて、過去と現在を行き来するファンタジーロマンスドラマだ。ホンソクは完璧な男友達チ・ソジュンに扮して、MZ世代の視聴者を魅了する見込みだ。

彼の輝かしいルックスは、人々を惹きつける。公開されたスチールカットでも、ハンサムなビジュアルの“ワナビーナムサチン”に完璧に変身している様子を確認することができる。見ているだけで、ファンを胸キュンさせ、映像の中で生きるチ・ソジュンへの期待を高めている。

成績も優秀で、交友関係も完璧なソジュンは、女友達のオ・ハリン(Red Velvetのイェリ)の前では、ツンデレになる。感情を表現するのは下手だが、自分だけの方法で感情を表し、くすぐったいときめきを届ける。ソジュンの優しい一面は、誰もが持っているナムサチンのロマンを実現するものと期待を集めている。

そのように、何もかもが完璧に見えるソジュンにも隠された事情があるという点が、キャラクターの魅力を倍増させる。顔も成績も交友関係まで、何もかもが完璧なソジュンは、18歳の夏の日に自ら命を絶った。最も大切に思う女友達ハリンの18回目の誕生日だった。その理由は10年が経った今でも明らかになっていない。そのような中、ハリンが再び過去に戻ったところから、ソジュンの死に隠された秘密を見つけることができるのか、関心が高まっている。

PLAYLISTは「7月23日、MZ世代を魅了するぴったりのナムサチンがやってくる」とし、「ホンソクは、冷たさと温かさが共存するワナビーナムサチンとして、その魅力を十分にアピールする予定だ」と明らかにした。

「ブルーバースデー」は、「最高のエンディング」「もう一度エンディング」など、エンディングシリーズで話題になったパク・ダンヒ監督をはじめ、制作陣がもう一度タッグを組んで、新しいジャンルとテーマに挑戦した作品だ。7月23日の午後7時より、NAVER tvを通じて韓国で初公開され、8月6日からはYouTubeでも公開される。

記者 : ヨン・フィソン