B.A.P出身ジョンアプ、1stミニアルバム「US」をリリース“最近メンバー皆で集まって…”

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写真=BIG OCEAN ENM
B.A.P出身のジョンアプが、一段と広くなった音楽の幅を見せ、約1年2ヶ月ぶりにカムバックした。

ジョンアプは7月8日午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stソロミニアルバム「US」を発売し、OSENとのインタビューを行った。

先立って、ジョンアプは新たな音楽世界に対するヒントを公開し、世界中のファンの好奇心を刺激した。ジョンアプはコンセプト映像とコンセプトフォトなど、さまざまなコンテンツを通じて期待を高めた。特に彼は、ニューアルバム「US」の収録曲全ての作詞・作曲に参加し、名盤を予告した。

――1stミニアルバム「US」と同名のタイトル曲はどんな曲ですか?

ジョンアプ:「US」は洗練されたサウンドで、夏にぴったりの涼しくて楽しい音楽です。

――全曲の作詞・作曲に参加したので気持ちも格別だと思います。制作をしながら特に重点を置いた部分はありますか?

ジョンアプ:「US」に収録された楽曲が、すべて異なるジャンルの楽曲なので、それぞれの楽曲の雰囲気に合わせて表現するために努力しました。

――タイトル曲に参加したライアン・チョンさんは、B.A.P時代からジョンアプのファンを自任していたらしいですが、久しぶりにコラボした気分はいかがですか?

ジョンアプ:ライアン・チョン兄さん最高。兄さんがとても良い楽曲をくださったし、ものすごい実力を持っている方なので順調に進みました。本当に光栄でした。

――フィーチャリングとしてムン・スジンさん、バン・ヨングクさん、「SHOW ME THE MONEY8」出身のEKさんらが参加しましたが、過程はいかがでしたか?

ジョンアプ:フィーチャリングの全員がベテランだったので、制作は順調に進みました。とても満足できました。ムン・スジンは中学の同級生です。カッコいい人です。バン・ヨングク兄さんはB.A.Pのリーダーですので、参加してくれました。EKは「Signhere」に出演した当時、MBAとチームミッションで会って、縁を結びました。

――バン・ヨングクさん以外のメンバーとはどのように過ごしていますか?

ジョンアプ:ヨングク兄さんが最近除隊したので、皆でワインを飲みました。

――B.A.Pのメンバーとのコラボの計画は他にありますか?

ジョンアプ:メンバーたちと話をしてみないといけませんが、僕は時期さえ合えば、いつでもやりたいです。

――新曲「US」は、成長したアーティストジョンアプの姿が収められているということですが、どのような部分で成長したと感じていますか?

ジョンアプ:こんなに多く(自分が)参加した楽曲を披露することは初めてです。全体的に僕の音楽の幅が広くなったように思います。また、そのために引き続き制作をしています。

――1stミニアルバム「US」の中で、自身の最愛曲とその理由は何ですか?

ジョンアプ:どれも全て好きですが、4番トラックの「GOUP(Feat.EK)」に愛着を持っています。自分の抱負が込められていながらも、一緒に手掛けた仲間とすごく丁寧に作った楽曲です。

――新曲「US」を通じて、人々から得たいニックネームや反応はありますか?

ジョンアプ:曲がいい! 多様性がある!

記者 : イ・スンフン